AI Command Centerが登場
2026-06-03 12:09:08

Netskopeが発表したAI Command Centerがセキュリティの未来を変える

NetskopeがAI Command Centerを発表



Netskopeが2026年6月2日、最新のセキュリティプラットフォーム「Netskope One AI Command Center」の発表を行いました。この新機能は、企業が現在抱える重大な課題に対処するため、AIの包括的な検出、統合リスク分析、そして自律的なエージェント型対応を単一の統合プラットフォームで提供します。

Netskope Threat Labsによると、AIアプリケーションの利用数は過去1年間で平均5倍、AIユーザー数も3倍に増加しています。現在、企業は平均して37のAIエージェントを導入し、月間で223件のAIデータポリシー違反を確認しています。利用の急増と共に、94%の企業がAIの利用状況の把握に悩んでいるという調査結果もあり、わずか6%の企業がAIパイプラインを完全に把握できているとのことです。

Netskope One AI Command Centerの機能


新しいCommand Centerは、企業のAI資産、管理下のアプリケーション、データストアとの関係をマッピングすることでリスクを低減します。これにより、隠れた攻撃経路やリスクの露出が明らかになり、ポリシーの作成、調整、修正ワークフロー、調査といった次の段階の推奨が同一のインターフェースで行えます。

エンドポイントやサーバーでのAI検出機能も最新ニュースの一つです。Netskope One Clientにより、管理されたエンドポイントにおけるアプリケーション、プロセス、ポートのスキャンが拡張され、AIエージェントを識別可能となります。また、企業の仮想マシンやKubernetesノードでのデータも含めたAIトラフィックの検出範囲が広がりました。

さらに、Netskope One AI Command Centerと統合された新たなエージェント「AI Risk AISecOps Agent」も同時に導入されます。このエージェントは自律的なインテリジェンス層を持ち、トリアージや調査の役割を担います。

セキュリティの進化を支える技術


NetskopeのCEO、Sanjay Beri氏は、「多くの組織が手動で対応できる速度をはるかに超えてAIを導入している。この環境で、Netskope One AI Command Centerは統合的な運用視点を提供する」と述べています。これにより、セキュリティチームはすべてのAI資産や関連データ、接続状況を一元的に把握し、安全の確保とともにAIを活用できるようになります。

IDCのリサーチディレクターであるJennifer Glenn氏も「エンタープライズにおけるAIの導入は急速に進んでおり、それに伴うセキュリティリスクは広がっている」とコメント。リスクを相関分析するインテリジェンスの重要性を指摘しています。

Netskope One AI Command Centerの詳細やその他新機能については、公式ブログを参考にしてください。本機能は本日より一般提供が開始され、エンドポイントAI検出やサーバーAI検出、AI資産マッピング、AIリスクの評価などの機能は2026年第3四半期に順次提供される予定です。

Netskopeの未来


Netskopeは、クラウドとAIを活用したセキュリティの最前線を行っている企業です。Fortune 100企業の中でも多くの企業がNetskopeのソリューションを利用し、セキュリティリスクを低減しながらネットワーク性能を高めています。今後もNetskopeがどのようにAIと共に進化していくのか注目です。


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会社情報

会社名
Netskope Japan株式会社
住所
東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング10階 EGG・JAPAN内
電話番号

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