I.Y.P ConsultingがNexTech Week 2025秋で生成AIの未来を体感!
2025年10月8日から10日まで幕張メッセにて開催された「NexTech Week 2025秋 AI・人工知能EXPO」において、株式会社I.Y.P Consultingが出展しました。多くの来場者が集まる中、同社の生成AI「SVG」は高い関心を呼び起こし、大成功を収めました。本記事では、出展内容やセミナーの実績、来場者からの反響、今後の展開について詳しくご紹介いたします。
盛況のセミナー展開
会期中、I.Y.P Consultingは約20,000人もの来場者に対しセミナーを実施し、その中で364名が参加しました。参加者の多くは営業職や技術職に従事しており、ビジネス面と技術面の両方からの視点で「SVG」の技術に関する理解を深めていただきました。特に、GPUを必要とせず動作するこの新しい形式の生成AIの詳細が紹介されると、参加者の興味が一気に高まりました。
「SVG」が非常に少ないパラメータ数で高精度な処理を実現できることを説明したところ、多くの質問や具体的な導入相談が寄せられました。特にコストメリットや柔軟性、透明性といった点でIT業界や製造業から多くの企業担当者が関心を示しました。
出展ブースの賑わい
展示会のブースでは、崔CEOが自ら講演を行い、参加者には無料コンサルティングサービスも提供しました。セミナー会場は満席となり、364名の参加者がその講演を興味深げに聞き入っていました。展示ブースには大澤昇平(執行役員CTO)、切石香織(コーポレートマネージャー)、本田世史郎(執行役員CDO)らが揃い、来場者に向けて製品の利点を説明しました。
参加者からの反響
出展中に寄せられた具体的な反響は、業界関係者の関心を如実に物語っています。「自社でAIを導入したいと思っていたところ、I.Y.Pのコンサルティングに依頼したい」や、「32パラメータで実現できる技術に驚いた」といった声が寄せられました。また、研究機関や大学生からも具体的に技術の成熟度に関する興味が示され、様々な層の声が反響として明らかになりました。
今後の展開
I.Y.P Consultingは今回の出展を契機に、生成AI「SVG」の商用化をさらに推進していく予定です。企業のDX推進に向けた戦略的パートナーシップの拡充や、AIやデータ利活用に関するコンサルティングの強化に取り組み、より多くの企業にAI活用の機会を提供する方針です。また、2026年8月までに100名の若手社員を採用し、AI人材の育成にも力を注ぎます。
株式会社I.Y.P Consultingについて
株式会社I.Y.P Consultingは、東京・中央区に本社を置くコンサルティングファームで、CRM/SFA導入支援や業務改革コンサルティングを専門としています。2025年からは生成AIやデータ利活用を中核にした技術戦略を強化し、クライアントへの付加価値を提供しています。
今回のNexTech Week 2025秋での成功を受け、I.Y.P Consultingは引き続き生成AI技術の社会実装に貢献し、企業の進化に寄与していく所存です。出展にご来場いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。