宇佐市の新プロモーション動画『ウサノチカラ』の魅力
大分県宇佐市が、アフターコロナに向けた新たな取り組みとして、グルメ好きにはたまらないシティプロモーション動画『ウサノチカラ』を公開しました。このプロジェクトは、地元の魅力を伝えつつ、手軽に取り寄せ可能な食品に焦点を当てています。コロナ渦で外出が難しい時期に、家庭で楽しめる宇佐市の特産品を紹介し、視聴者に新たな食体験を提供しています。
動画の内容
短編動画
約2分30秒の短編動画では、モデルの濱田隼人が厨房に立ち、宇佐市からお取り寄せした段ボールを開封します。その中には、自慢の麦焼酎や新鮮なシャインマスカット、さらにはコストパフォーマンス抜群のふるさと納税の返礼品が盛りだくさん!調理が容易で、忙しい家庭にもぴったりなメニューが揃っています。
エプロンを着けた濱田が、次々と料理を仕上げる中、視聴者は宇佐の特産品を味わいたくなることでしょう。ASMRの手法を取り入れ、音と映像で視覚と聴覚にアプローチするスタイリッシュなアプローチが特徴です。
長編動画
さらに約17分50秒の長編動画では、宇佐市観光大使の雷親方が登場!料理初心者の親方が、宇佐市の名物料理であるすっぽん鍋やからあげ、ねぎしゃぶに挑戦します。彼は実際に調理しながら、故郷の味を堪能し、その様子を軽快なスタジオトーク形式で進行します。地元の生産者とのインタビューも交え、宇佐市の魅力を深く探ります。
また、この長編動画はインタラクティブな要素も追加。視聴中に気になる商品をクリックすると、ふるさと納税のサイトへ直接リンクし、簡単に情報を得られる仕組みが整っています。
動画のプロモーション
このプロモーションをさらに広げるため、宇佐市は都市圏の主要駅でデジタルサイネージ展開も計画しています。JR東京駅や新大阪駅、名古屋駅で短いダイジェスト版を放映予定で、通勤や旅行の際に目にしてもらう機会を増やす狙いがあります。さらに、大阪で開催される「旅サラダEXPO」でもブースを出展し、宇佐市のPRを図ります。
最後に
このプロモーションは、宇佐市の特産品を知ってもらうだけでなく、自宅で手軽に楽しめる食文化を再発見するきっかけにもなるでしょう。今すぐ動画をチェックし、宇佐市の魅力を体感してみてはいかがでしょうか?
この機会に、宇佐市の美味しいグルメで素敵な時間を過ごしてみてください!