ビーマップの新アクセスポイント「EAP105」がもたらす革新
株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区)が、最新のWi-Fi 7に対応したアクセスポイント「EAP105」の販売を開始しました。この新製品は、Edgecore Networks Corporation(台湾)の技術を基にしており、ビジネスや教育機関などの高密度環境において、最適な通信環境を提供することを目的としています。
Wi-Fi 7の特徴とEAP105の性能
最近登場したWi-Fi 7(IEEE802.11be)は、前世代のWi-Fi 6よりも大幅に性能が向上しています。具体的には、2.4GHz、5GHz、6GHzのトライバンド通信を実現し、これにマルチリンクオペレーション(MLO)を加えることで、より柔軟で強力なWi-Fi環境を構築可能です。また、データ通信速度も最大9.34Gbpsに達するため、ユーザーにとっては非常にストレスフリーな通信が期待できるでしょう。
「EAP105」は、このWi-Fi 7の優れた機能を活かすだけでなく、メッシュ通信も備えています。これにより、複数のアクセスポイントを利用してWi-Fiエリアを簡単に拡張できるのです。さらに、WPA3による最高水準のセキュリティが施されています。
ecCLOUDとの連携で管理も容易に
ビーマップのクラウド型コントローラー「ecCLOUD」との連携も特徴の一つです。これにより、個々のAPから数万台に及ぶAPの管理と設定を、どこからでも一括で実施できる便利さがあります。迅速な導入が可能なゼロタッチプロビジョニングが採用されており、復旧や設定変更もスムーズに行えます。
EAP105の特別キャンペーン
この新しいアクセスポイントの発売を記念して、期間限定・台数限定の特別価格キャンペーンを実施中です。このキャンペーンは、2025年3月31日までの期間中に申し込まれた方に特別価格で提供されるもので、先着50台が対象となっています。Wi-Fi 7の革新技術をお得に導入するチャンスとなっていますので、興味のある方はお早めにお問い合わせください。
まとめ
「EAP105」は、ビーマップの取り扱い製品として初めてのWi-Fi 7対応アクセスポイントであり、企業や教育機関などでの導入に最適な製品です。高密度のネットワーク環境においても、その能力を十分に発揮することが期待できるでしょう。詳しい情報は、ビーマップの公式サイトで確認できますので、ぜひリンクを参照してください。
公式サイト:
ビーマップ - EAP105
この機会に最新の無線通信技術を取り入れて、快適なネットワーク環境を手に入れましょう!