宝塚歌劇が初の直営電子書籍サービスをスタート！「ebooks タカラヅカ」の魅力とは

宝塚歌劇初の電子書籍サービスが登場！

宝塚歌劇のファンに朗報です。株式会社宝塚クリエイティブアーツは、宝塚歌劇として初となる直営の電子書籍サービス「ebooks タカラヅカ」を2024年8月20日（火）から開始します。この新しいサービスは、ユーザーにとって宝塚の魅力をさらに身近に感じてもらえる絶好の機会となるでしょう。

簡単アクセスで便利な電子書籍

「ebooks タカラヅカ」は、宝塚の公式ECサイト「キャトルレーヴオンライン」(QRO)を通じて利用可能です。利用すると、電子書籍を注文すると同時に、QROに設けられた「My本棚」にアクセスでき、そこからさまざまな書籍を楽しむことができます。これにより、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを通じて、いつどこでも好きな宝塚の書籍を手軽に楽しむことができます。ただし利用には、宝塚歌劇共通IDの登録が必要ですので注意が必要です。

サービス開始日とラインナップ

「ebooks タカラヅカ」のサービス開始は2024年8月20日で、ラインナップには「歌劇」や「宝塚GRAPH」、さらには特別なMOOKも含まれ、多彩なコンテンツが揃います。具体的には、2024年1月号からの最新の「歌劇」や「宝塚GRAPH」、そして「宝塚おとめ 2024年度版」など幅広いタイトルが用意されています。

スタートキャンペーンでお得に楽しむ

サービス開始を記念して、特別なキャンペーンも用意されています。2024年8月20日から9月30日まで、28商品を対象に250円OFFで購入できる機会があります。また、紙の書籍を購入した方には500円OFFになるキャンペーンも実施される予定です。これにより、紙と電子書籍の両方をお得に楽しむことが可能になります。