金沢工業大学経営情報学科の挑戦
金沢工業大学の経営情報学科の2年生たちが、地域課題の解決に向けて立ち上がる時がやってきました。1月20日(火)には、野々市市役所で関連する提案のプレゼンテーションが行われる予定です。この取り組みは「プロジェクトデザイン教育」という、問題発見・解決型の教育プログラムの一環で実施されています。
提案内容と目的
この度、経営情報学科の学生たちは、野々市市から提供された地域課題に対し、それぞれ異なるアプローチで提案を行います。選ばれた三つのグループは、以下の内容で市に提案を行う予定です。
1.
『公民館憩いの場計画』によるコンポスト体験会の実施
このプロジェクトは、公民館の利用促進を目的とし、小学生を対象とした学びの場所を提供することを目指しています。特に、環境意識を高めるためのコンポスト体験を通じて、地域の子どもたちに持続可能な生活への理解を促します。
2.
我ら野々市インス隊!?
このグループは、野々市市の公式LINEの友だち獲得を目的としたSNSを活用したプロジェクトを提案しています。学生のアイデアを通じて、市の情報発信力を向上させ、新たな市民とのつながりを築くことを目指しています。
3.
『健康のみち』魅力発見!動画プロジェクト
健康を促進するための『健康のみち』を題材にした動画プロジェクトです。このグループは、健康のみちの魅力を伝え、利用者を増やすために、質の高い映像コンテンツを制作する計画です。
プロジェクトデザイン実践の意義
これらのプロジェクトは、「プロジェクトデザイン実践」と呼ばれる授業の一環として実施されています。この授業では、学生たちが地域の課題に対する解決策を具体化し、実際に試行することが求められます。学生たちは事前に野々市市の職員へのヒアリングを行い、現実的な課題を明らかにするプロセスも踏んでいます。
期待される成果
今回の活動は、学生たちにとって地域社会とのつながりを深める貴重な機会です。また、地域課題解決を具体的に考えることで、実践的なスキルを学ぶことができる貴重な場でもあります。提案された解決策が実際に地域の役に立つことを願っています。
これからの発表や活動の進展に注目が集まっています。地域課題に対する積極的なアプローチは、金沢工業大学にとって重要な価値の一部であり、教育と地域社会との架け橋を構築する試みとも言えるでしょう。