文部科学省初等中等教育局の非常勤職員採用、注目の新たな選択肢
文部科学省初等中等教育局の非常勤職員採用
文部科学省は、初等中等教育局において期間業務職員(非常勤職員)の採用を発表しました。採用は令和6年12月1日から令和7年3月31日までの予定で、勤務期間の延長も可能です。このポジションは、事務補佐員として、具体的には集計業務や文書作成、電話対応など、事務全般に携わることになります。
採用予定および応募資格
応募可能な人数は1名で、高校卒業以上の学歴が求められます。また、必要なスキルとしてパソコンのWord、Excel、PowerPointが扱えることが挙げられます。在学中の学生は不可ですが、夜間や通信制の学部に通っている場合は考慮されます。国家公務員法により、特定条件に該当する方は応募できません。
勤務条件と給与
勤務時間と日
勤務時間は9時30分から18時15分で、月曜日から金曜日が勤務日となります。休日は祝日や年末年始が含まれ、超過勤務が発生する場合があります。勤務地は東京都千代田区霞ヶ関の文部科学省内です。
給与は経験や学歴を反映し、日給8777円から11808円で、月額は179540円から236160円程度となります。通勤手当や住居手当、在宅勤務手当なども支給されます。
申込方法
履歴書(写真必須)と職務経歴書を指定先に郵送またはメールで提出します。選考は書類審査と面接で構成され、面接は令和6年11月7日に予定されています。応募は令和6年11月1日まで受け付けており、詳細は文部科学省の公式サイトにも記載されています。
まとめ
この非常勤職員募集は、初等中等教育に関わる重要な業務に参加するチャンスです。教育分野に興味があり、文部科学省でのキャリアを考えている方は、ぜひ応募の検討をしてみてはいかがでしょうか。公的な機関での経験は、将来の職務にとって貴重な資産となるでしょう。