セーフィー株式会社、革新のUIデザインを実現
クラウド録画サービスのリーディングカンパニーであるセーフィー株式会社が、画面デザインを全面的にリニューアルしました。この新しいデザインは、ユーザーがますます使いやすく、直感的に操作できるよう工夫されています。セーフィーは、自社製品「Safie Viewer」の新しいビジュアルと機能により、利用者が拍車を掛けてカメラ管理業務を行うことができるプラットフォームとして、進化を遂げました。
リニューアルの背景
「Safie Viewer」は長年にわたって、数多くの機能を提供してきましたが、ユーザーからは「どこにどの機能があるのかわからない」「機能を活用しきれない」という声が寄せられていました。そのため、よりスムーズで直感的な操作ができる環境を整える必要がありました。今回のリニューアルは、こうしたフィードバックを基に行われたものです。
新しいデザインは、既存のユーザーに違和感の無いよう配慮しながら、快適なユーザー体験を提供することを目指しています。今後もユーザーからの意見に耳を傾け、改善を重ねていく意向です。
主なリニューアル内容
1. 使いやすさを重視した画面デザイン
ナビゲーションの統一と視認性の向上が図られ、ユーザーインターフェース(UI)が一新されました。画面のタイトルやボタンの形状、カラースキームを整理することで、直感的に操作できる環境が整っています。また、メインカラーがこれまでの「緑」から「青」に変更されたことで、視認性が向上し、色に対する感度が異なる層にも配慮がなされています。
2. 明瞭な表現を重視
ユーザーに向けた言葉の見直しも行われました。サイドメニューにある「カメラ一覧」が「デバイス一覧」に変わり、カメラ以外のデバイスにも対応できる実用的な名称へと変更されました。また、ボタンの文言も刷新されており、ユーザーが次に取るべきアクションを直感的に理解しやすくなっています。
3. 統一された設定操作
設定画面に関しても操作方法とデザインを統一し、どの画面でも同じ感覚で操作することが可能です。これにより、初めて利用するユーザーでも容易に使い方を理解でき、ストレスなく操作できるデザインに仕上げています。
リニューアルスケジュール
- - 8月7日:新しいデザインの提供開始(旧デザインも利用可能)
- - 11月6日:新しいデザインへの完全切り替え
このリニューアルは、テクノ・システム・リサーチ社の調査によると、ネットワークカメラ市場のクラウド録画サービスシェアNo.1の地位を支える施策でもあると言えるでしょう。
Safie(セーフィー)の魅力
セーフィーは、カメラとインターネットをつなぐだけで、どこからでも映像を確認できるクラウド録画サービスです。「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、企業や個人が手軽に映像を活用できるプラットフォームの提供を目指し、人々の意思決定をサポートする機能を備えています。
さまざまな業種、特に小売や建設、製造、医療においてデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に寄与していることも、魅力の一つと言えるでしょう。セーフィーは今後もデータガバナンスに配慮し、より良いサービスの提供を行っていく構えです。
会社概要
- - 所在地: 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
- - 設立: 2014年10月
- - 代表者: 佐渡島 隆平
- - 事業内容: クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
- - サービスサイト: Safie
- - コーポレートサイト: セーフィー株式会社
- - 採用ページ: 採用情報
このように、セーフィーが提供する新しい「Safie Viewer」は、ユーザーの使いやすさと視認性向上を両立させた革新的なデザインです。ぜひ、新しい体験を試みてはいかがでしょうか。