日本の食文化祭
2025-11-11 11:03:17

東京・原宿で日本の食文化を楽しむ商談会『嗜好品店』が開催

2025年12月、東京・原宿にて日本の食文化を堪能するイベント『嗜好品店』が開催されます。このイベントは、全国から集まった70の生産者や販売者が出展し、日本各地の美味しい食品や飲料、生活雑貨を手に取って試すことができる貴重な機会です。会期は2025年の12月12日から14日で、WITH HARAJUKU HALLで行われます。

イベントの特徴


『嗜好品店』では、単に製品を展示するだけでなく、工夫を凝らした各ブースが用意されています。参加者は、商品を試すだけでなく、生産者との直接の交流も楽しむことができます。これにより、つくり手の熱い想いや商品の背景に触れることも可能です。

【見どころ①】各分野の注目のつくり手が集結

特に注目したいのが、様々なエリアから厳選された生産者が集まるブースです。日本各地の商工会議所が選び抜いた20社による合同エリア「食ギフト」では、年末にぴったりなギフトを見つけることができます。そして「みんな商店」では、果物を無駄なく使用したオリジナル腸活パフェを提供するなど、社会に貢献する取り組みも進められています。さらに、現役シェフと共同開発したプライベートブランドを展開する「Tide&Taste」では、驚きと豊かさを感じられる食品が並びます。

【見どころ②】社会課題に挑む注目ブランド

「嗜好品店」には、社会や業界の課題に挑む企業も出展しています。例えば、石川県の「ハーブ農園ぺザン」は自然栽培にこだわり、滋味豊かなハーブティーを提供。「bosje」では国産の素材で作られたインテリアが展示され、環境に配慮した製造を実践しています。また、新潟の「エソカラエシカル」は未利用魚として知られるエソを加工し、漁師の支援と障害者の雇用創出に貢献しています。これらのブランドは、いずれも食文化の未来を意識した取り組みを行っています。

【見どころ③】「BASE」との協業で新たな出会い

さらに、BASE株式会社との協業により、クリエイターと生産者のマッチングも進められます。特設ブースでは、人気の料理系インフルエンサーが運営する「ぴーきち商店」も出展し、来場者との新しい関係を築くための試みが行われます。また、イベントのオンラインショップも開設され、出展した商品の購入も可能になります。全国の美味いものと先進のアイデアが集結するこの機会をお見逃しなく!

日程・入場情報


『嗜好品店』の開催日時は、2025年12月12日から14日までで、最終日の14日は午後5時までの開催を予定しています。ビジネス関係者の方々は事前登録が必要ですが、参加は無料です。

具体的な情報

  • - 会場: WITH HARAJUKU HALL(JR山手線 原宿駅 徒歩1分)
  • - 入場料: 無料(事前登録制)
  • - ウェブサイト: 嗜好品店公式サイト

この貴重な機会を利用して、ぜひ日本の食文化の魅力を発見してください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
ダイアモンドヘッド株式会社
住所
港区三田2-7-13TDS三田ビル6F
電話番号
03-5876-4160

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 原宿 日本食 嗜好品店

Wiki3: 東京都 港区 原宿 日本食 嗜好品店

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。