東京ビッグサイトで楽しむステーショナリーの祭典
2025年2月12日(水)から14日(金)までの3日間、東京都江東区にある東京ビッグサイトで「第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025」が開催されます。この中で「ステーショナリー&ペーパーグッズフェア」及び「STYLISH文具フェア」が行われ、多くの文具関連企業が集結します。今回のイベントは、文具デザインやオリジナル商品が好きな方はもちろん、ビジネスシーンで活躍する方にも見逃せない貴重な機会です。
会場の見どころ
今回のフェアには、さまざまな企業が自社の製品を展示します。特に注目したいのは、マルマン株式会社のブース。こちらではオリジナルのスケッチブックやノートといった紙製品が紹介され、絵を描く楽しさを提供します。また、日本出版販売株式会社からはカスタマイズ可能な万年筆や、システムノートなど、自由な発想でデザインされた文具が出品され、特に文具好きにはたまらない内容です。
さらに、日本理化学工業株式会社では、画いて消せるキットパスをはじめとする革新的な商品やOEM品が提案されます。古川紙工株式会社は、オリジナルステーショナリーや紙製品の展示を行い、来場者に新しいアイデアを届けます。このように、多様な商材が一堂に会することで、新たなビジネスチャンスが広がること間違いなしです。
注目の出展企業
- - 株式会社ビッテ(ブース番号:東1-T01-09)
最先端の雑貨を生み出すビッテは、話題の「トリの巣輪ゴムホルダー」を出展します。新商品も多数揃い、OEMにも対応しています。
- - 株式会社包む(ブース番号:東1-T02-03)
日常からビジネスシーンまで幅広く使えるラッピング用品や雑貨を企画・販売。顧客のニーズに合わせた製品作りにも定評があります。
セミナーも開催
フェア期間中には、文具業界の未来を考えるセミナーも開催されます。2月13日(木)の13:30から14:30まで、東京ビッグサイトの会議棟で行われるこのセミナーでは、ライター・イラストレーターのヨシムラ マリ氏が登壇します。テーマは「未来のファンを育てる文具との出会い方」。デジタル時代における文具ファンをどう増やすか、そのヒントを探る貴重な機会です。
フェアの詳細情報
無料送迎バスの利用を推奨
出展者を含む多くの来場者のために、りんかい線国際展示場駅から会場までの無料送迎バスが運行されます。便利にイベントを楽しむためにぜひご利用ください。
まとめ
ステーショナリー&ペーパーグッズフェアとSTYLISH文具フェアは、展示商品の多様性のみならず、業界の最新トレンドを体験する場としても貴重です。ぜひ、会場で直接多彩な文具たちとの出会いを楽しみ、真の文具ファンとしての一歩を踏み出しましょう。