小型スピーカー「popen」に秘めた新しい可能性
2019年10月15日、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて、新しい形の小型スピーカー「popen」が先行販売を開始しました。このスピーカーはただの音楽再生デバイスではありません。置いて使うことも、首に掛けてサラウンド音響を楽しむことも可能で、音楽体験を大きく広げるアイデアが盛り込まれています。
popenの特筆すべき特長
1. いつでもBGM
「popen」は、大型のハンドルを搭載しており、バッグやラジカセ感覚で持ち運ぶことができます。これにより、置く場所を選ばず、音楽を気軽に楽しむことができるのです。友人との集まりや、自宅でのリラックスタイムのBGMとして、日常生活に音楽を取り入れることが容易になります。
2. どこでも映画館
特許技術「ビートパイプテクノロジー」により、ポータブルスピーカーを首に掛けるだけで、サラウンド音響を生成し、まるで映画館のような臨場感を体験できます。スマートフォンと「popen」を組み合わせれば、どこにいても映画の世界に没入することができ、ソファでくつろぎながらの映画鑑賞がより楽しめます。
3. キュートでクール
「popen」は女性を意識したデザインで、部屋に置いても、身に着けても気分を高めてくれます。実用性だけでなく、見た目の美しさにもこだわっており、デザイン性の高いポータブルスピーカーとして幅広いユーザーに支持されています。
機能面でも抜かりなし
ハンズフリー通話機能や防水対応など、便利でクールな機能も完備しています。これにより、音楽を楽しむだけではなく、通話やアウトドアシーンでも活躍することが期待されます。
「popen」が生まれた理由
スマートフォンを操作しながらの活動を減らすことが、「popen」開発の根底にあります。利用者が耳を塞がずに周囲の音も聞きながら音楽を楽しむことができ、状況を把握しやすくすることが目的です。音声ナビゲーションを利用しつつ音楽を楽しむなど、「ながらスマホ」の新しい形を提供しています。
プロジェクトの詳細
この魅力的なプロジェクトは、目標金額1,000,000円を掲げて、2019年10月15日から12月20日までの期間で募集中です。リターン内容としては、早割価格のスピーカーや、特別価格のペアセットなどが用意されています。
詳しくは、
こちらのリンクをご覧ください。
自在設計合同会社について
このプロジェクトを手掛けるのは、大阪市に本社を置く自在設計合同会社です。音に関するハードウェアやソフトウェアの企画・開発・販売を行っており、2017年から活動を続けています。代表の八田敦司氏のもと、音楽の楽しみ方を新たに提案する試みが続けられています。
興味のある方は、公式サイト
自在設計合同会社もぜひチェックしてみてください。音楽との新しい接し方を提案する「popen」、あなたの音楽ライフを一新するかもしれません。