新日本プロレスのアイコンが集結!
2026年1月号の「月刊スカパー!」が、12月24日(水)に発売される。この号のバックカバーには、新日本プロレスの重鎮である棚橋弘至と、ホープとして期待されるウルフアロンが登場。今回の特集は、彼らの特別な舞台である“1.4 東京ドーム大会”に焦点を当てている。
棚橋は、この大会で引退を迎え、新日本プロレスの歴史にひと区切りを付けることになる。一方で、ウルフアロンはこの場を借りてプロレスデビューを果たし、若き力として新たなスタートを切る。彼ら二人の対比は、プロレス界の“現在”と“未来”を象徴しているとも言える。
巻頭特集:インタビューに迫る
巻頭特集では、棚橋弘至とウルフアロンの撮りおろしインタビューが予定されており、二人の思いや意気込みを深く掘り下げている。ライターやカメラマンが力を入れて進めたインタビューは、彼らの人間性やプロレスにかける情熱を再認識させてくれるだろう。
エンタメ特集の多彩さ
さらに、特集はこれだけにとどまらない。寺西拓人が語る、激動の2025年をまとめたパートも見逃せない。彼はtimeleszに加入し、映画初主演など多忙な日々を送っていた。2026年に突入すると、声優に挑戦するアニメ映画「迷宮のしおり」の公開を控えており、その意気込みが感じられる。
一方、矢沢永吉はソロデビュー50周年を迎え、東京ドームでの公演を成功させ、話題をさらった。ポール・マッカートニーと並ぶ最年長公演の記録を樹立した彼の生きざまは、多くのファンに感動を与えており、特集を通じてそのプレミアムなライブの模様が紹介されている。
新たな映画の風を感じる
映画「トワイライト・ウォリアーズ」も特集されており、主演のルイス・クーをはじめ、香港映画界のレジェンドたちが集結したこの作品は、香港映画の新たな風を感じさせる。
日本での熱気も高まり、この作品がどのように受け入れられるのかも興味深い点だ。
麻雀の真髄に迫る
さらに、伝説の雀士・灘麻太郎と、芸能界から麻雀界のアイコンとなった萩原聖人による対談も見逃せない。麻雀の歴史に名を刻む二人が、麻雀の魅力について熱く語り合う姿が印象的で、これからの麻雀界の展望をも感じさせる。
読者プレゼント企画も充実
「月刊スカパー!」では、読者プレゼント企画も充実。サイン入りチェキなど豪華賞品が用意されており、お得なキャンペーンも目白押しだ。本誌を手に取ることで、その興奮をさらに深める機会を得られる。また、インタビューやレビューも盛りだくさんで、魅力あふれるコンテンツが満載だ。
この特別な号では、プロレスだけでなく、エンターテインメント全般にわたる特集がダイナミックに展開される。新旧の魅力を体験し、時代を一緒に感じられる内容となっているので、必見と言えるだろう。全てのプロレスファン、エンタメ愛好者にとって、明日が待ち遠しくなる内容である。
商品情報
- - タイトル: 『月刊スカパー!』1月号
- - 発行元: ぴあ株式会社
- - 発売日: 2026年12月24日(水)
- - 価格: 760円(税込)
- - 購入方法: 全国書店やWEBストア
- - 関連放送: テレ朝チャンネル2にて、プロレス関連の特別番組が放送予定。