大丸東京店の「ほっぺタウン」が新たに増床オープン!
2023年8月22日、大丸東京店が地階食品フロア「ほっぺタウン」を増床し、圧巻の新たな弁当選びをご提案します。これまで以上に多彩な店舗が勢揃いし、食の楽しみが広がります。
新たに加わる多彩な店舗
新しくオープンする「ほっぺタウン」には、百貨店初出店や日本初出店の魅力ある店舗が加わり、最新の東京の食文化を味わえる場所となります。特に注目なのは、全長60メートルの「お弁当ストリート」で、23店舗が軒を連ねます。
- - 男の惣菜 百膳:ここでは、約100種類の多様な惣菜を楽しむことができます。特に男性向けの惣菜が揃っており、市場での関心を集めることでしょう。
- - サンドイッチハウス メルヘンと丸の内タニタ食堂がコラボしたサンドイッチも大丸東京店で先行販売されます。健康志向の方にも嬉しい一品です。
- - 築地 魚弁味の浜藤では、新鮮な魚を使用した大丸限定のお弁当が発売されるので、魚好きにはたまらない選択肢です。
できたてのお肉弁当を楽しむ「お肉の細道」
「ほっぺタウン」には、実演調理された“できたて”の肉弁当が楽しめる「お肉の細道」も登場します。特に目を引くのは、人気のステーキ・ハンバーグ専門店「ミート矢澤」が提供する、黒毛和牛100%のハンバーグ弁当です。また、特別な9,600円の極味弁当も用意されているため、贅沢な食体験が待っています。
さらに、有名焼肉店「叙々苑」や、鶏料理で知られる「玉ひで」の初の唐揚げ専門店も登場し、こちらでもオリジナル弁当が販売されます。
デパチカスイーツも充実
食の楽しみはお弁当だけではありません。「ほっぺタウン」ではスイーツにも力を入れています。1829年創業のベルギーの老舗ワッフルショップ「メゾンダンドワ」が日本初上陸し、本格的なワッフルを味わえるチャンスがあります。さらに、東京下町名物の和菓子店も入店し、歴史ある和スイーツが楽しめるようになります。
数字で見る「ほっぺタウン」
- - 食品フロア面積:1.4倍に拡大
- - お弁当売場:32ブランドから55ブランドに増加
- - 和洋菓子売場:52ブランドから74ブランドに増加
新しい「ほっぺタウン」は、まさに東京の食のトレンドを一堂に体感できるスポットとして新たに展開されます。更なるファッションフロアと専門店フロアの増床も予定されており、ますます注目が集まる大丸東京店。新たな美味しさを求めて、ぜひ足を運んでみてください。