管理会計プラットフォーム『Manageboard』が新たに個人事業主向けサービスを開始
株式会社ナレッジラボが提供する管理会計プラットフォーム『Manageboard』は、個人事業主に対するアドバイザープランのサービスを新たに開始しました。この取り組みにより、個人事業主の顧問先への対応が可能となり、経営管理に対する支援の幅が広がります。
『Manageboard』の概要
『Manageboard』は、経営管理を効率化するためのプラットフォームであり、特に「マネジメントプラン」と「アドバイザープラン」が特長です。マネジメントプランでは自社の経営状況を把握するためのサポートを提供し、アドバイザープランは成長を目指すクライアントに向けた会計事務所やコンサルティング会社向けのプランです。今回のサービス開始により、個人事業主の顧問先へもこのプラットフォームを導入できるようになります。
顧問先の登録とデータ可視化
新たに追加された機能として、個人事業主の顧問先をプラットフォームに登録できるようになりました。顧問先の新規登録画面を通じて手軽に登録が可能で、ただし法人に特化した一部の機能は個人事業主の顧問先には適用されない場合があります。このことで、個人事業主へのきめ細かなサポートが実現します。
さらに、『Manageboard』の標準レポート機能により、個人事業主の財務データを可視化することができます。これにより、損益計算書の作成や決算見通しができるだけではなく、予実分析を通じて経営状況をより深く理解する助けとなります。損益計算書と貸借対照表を年次で比較することも可能となるため、経営の中期的な状況を把握しやすくなるのです。
経営管理の新たな可能性
『Manageboard』を利用することで、個人事業主は自己の経営状況を把握し、戦略的な意思決定を行うことが可能になります。データを見える化することで、経営の課題を明確にし、改善策を講じることができるため、ビジネスの成長に向けた大きな一歩となるでしょう。
問い合わせ先
顧問先への付加価値提供に課題を感じている会計事務所やコンサルティング会社は、ぜひこの機会に『Manageboard』の導入を検討してみてください。詳細は
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『Manageboard』について
このサービスは、クラウド上で予算策定と予実分析を同時に行うことができ、柔軟かつ計画的な経営を実現します。財務三表(PL/BS/CF)を基にしたデータ連携機能により、迅速で効果的な経営管理が可能になります。さらには、様々な会計ソフトとの連携により、必要なレポートを数分で作成することができます。
株式会社ナレッジラボについて
大阪市に本社を構える株式会社ナレッジラボは、2012年に設立され、現在も成長を続けています。主な事業内容として、『Manageboard』の運営や事業再生・業務改善コンサルティングを行っています。ナレッジラボは、成長するビジネスを増やすことに全力を注ぎ、顧客へ優れたサービスを提供し続けています。詳細は
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