岡山大学が次世代リーダーを支援
国立大学法人岡山大学(岡山市北区、学長:那須保友)は、2026年10月に南アフリカ共和国で行われる「次世代リーダー・グローバル・サミット One Young World(OYW)」に向けた壮行会を開催しました。参加するのは、本学からの代表学生、グローバル・ディスカバリー・プログラム3年のPutri Devica Afsariさんです。毎年学生を派遣しているこのサミットは、2015年のバンコク大会から岡山大学が関わり続けています。
壮行会の詳細
壮行会は東京で行われ、一般社団法人One Young World Japan Committeeの代表理事大久保公人氏の挨拶で始まりました。その後、南アフリカ共和国のAnnelize Schroeder駐日臨時代理大使が参加者へ歓迎の言葉を送り、両国の友好的な関係について語りました。
シュローダー大使は、参加者に対して「皆さんは観光客や傍観者としてではなく、サミットの参加者として南アフリカを訪問します。得た経験や価値観は将来にわたって大切にしてほしい」と述べ、若者たちの使命感を鼓舞しました。
ケープタウンの紹介
当日は、南アフリカ観光局の近藤由佳氏がケープタウンの魅力についてプレゼンテーションを行い、さらに過去のサミット参加者であるアンバサダーたちのスピーチも行われました。彼らの応援メッセージは、今年の参加者たちにとって大きな励みになったことでしょう。交流会では、参加者たちが共通の社会課題について意見を交し合い、ネットワーキングを深める機会となりました。
OYWの意義
次世代リーダー・グローバル・サミットは、2009年に世界経済フォーラムで打ち出された構想に基づいた、世界190か国以上から18〜35歳の若者が集まる国際会議です。地球規模の課題解決に向けて、次世代リーダーとしての協働を推進するためのプラットフォームを提供しています。参加者にはOYWアンバサダーの称号が与えられ、全世界に広がる21,000人以上のリーダーとつながりを持つことができます。
セッション内容
2026年のサミットでは、「農業と世界的な食料危機」「インテリジェント・ジョブ」「ジェンダーに基づく暴力と安全」「アフリカの未来」「平和と安全保障」といったテーマのもと、国際セッションで活発なディスカッションが行われます。
この取り組みは、岡山大学が地域中核・特色ある研究大学としての役割を果たし、グローバルな土台での教育に努めていることを示しています。学生たちが世界の未来を形作る力を育む場として、今後の活躍が期待されます。
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