デジタルレシピ資金調達
2025-11-21 10:58:35

デジタルレシピがみずほ銀行から6億円のデットファイナンスを実施

デジタルレシピが新たな資金調達を実施



デジタルレシピ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤新之介)は、AIと共に生きる社会の実現を目指している企業です。この度、みずほ銀行から6億円のデットファイナンスを受けることが決定しました。この資金調達は、AI事業のさらなる拡大に向けた重要なステップとなります。

デットファイナンスの詳細


デットファイナンスとは、企業が融資を受ける際の一形態で、負債として資本を調達する方法のことです。今回の融資は、特別当座貸越という借入方式で行われ、借入金額は6億円です。これにより、デジタルレシピはさらに大胆なビジョンに向けて動き出すことが可能になります。

みずほ銀行とデジタルレシピのコメント


デットファイナンスに関して、株式会社みずほ銀行の大手町法人第一部部長、遠藤礼次郎氏は、デジタルレシピのミッションである「AIと共に生きる社会をつくる」ことに肯定的な見解を示しました。彼は、特にディフェンステック分野において生成AIが社会課題の解決に寄与する可能性を高く評価しており、デジタルレシピのビジョンと事業性に期待を寄せています。「今回の取組みを契機に、さらなる飛躍的な成長を共に挑んでいきたい」との姿勢も示されました。

一方、デジタルレシピの伊藤新之介CEOもこの機会に感謝の意を表明しました。彼は、みずほ銀行からの支援を通じて、より一層の事業拡大や技術革新に注力し、新たなAIの可能性を社会や組織に提示する方針を述べています。特に、Narrative Intelligenceを基盤とした意思決定支援の重要性を強調し、未来のAIの在り方についてのビジョンを明確にしています。

デジタルレシピの事業内容


デジタルレシピは、以下のように多岐にわたる事業を展開しています。
  • - ディフェンステック事業: サイバーセキュリティや防衛関連のAI技術を開発し、社会の安全を保障する活動を行っています。
  • - AIコンサルティング・開発事業: 各企業のニーズに合わせたAIソリューションの提供を行っています。
  • - AIマーケティング事業: 消費者の動向を分析し、効果的なマーケティング戦略をサポートします。
  • - AIオートメーション事業: ビジネスプロセスの自動化を実現し、効率化を図るソリューションを提供しています。
  • - Slideflowの開発・運営: プレゼンテーション作成を支援するツールの開発を行い、企業の効果的なコミュニケーションをサポートしています。
  • - Catchyの開発・運営: AIアシスタントツールにより、日常業務の効率化を図ります。
  • - Sphereの開発・運営: AIエージェントツールを通じて、よりスマートな情報管理を実現します。

このような多彩な事業内容を持つデジタルレシピは、今後もAI社会の実現に向けた重要なプレイヤーとして活躍していくことでしょう。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社デジタルレシピ
  • - 所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-11 ルティアオフィス代々木7F
  • - 代表者: 伊藤新之介
  • - 設立: 2018年2月
  • - 資本金: 205,343,720円

デジタルレシピに関する詳しい情報は、公式サイトをチェックしてください。


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会社情報

会社名
株式会社デジタルレシピ
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-11 ルティアオフィス代々木7F
電話番号

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