福岡・博多で体験する九州の新鮮食材と環境配慮型輸送！

九州の新鮮食材が集まる！博多駅でのマルシェ

福岡市の中心、博多駅で行われる「つばめマルシェ with 福マルシェSTORE vol.02」は、地域の新鮮な食材を体験できる貴重なイベントです。JR九州とのコラボレーションで、農産物や海の幸が即日輸送されるこのマルシェは、環境にも配慮した新しい物流システムを活用しています。

開催期間と場所

このイベントは、2025年6月19日（木）から21日（土）までの3日間、博多駅の在来線中央改札口前スペースで行われます。各日午後2時から午後7時まで、九州各地から届けられた新鮮な食材が登場します。

産地直送の魅力

前回のイベントでは、開始前から長蛇の列ができるほどの人気。特に、鹿児島中央駅から直送された「当日の朝に水揚げされた鰹のたたき」や、久留米駅からの「あまおう」は、訪れた多くの人々を魅了しました。これらの食材は、一般の流通では手に入らない朝採れの新鮮さが自慢です。

注目の出品食材

今回も、九州各地の美味しい食材が盛りだくさん。以下に一部を紹介します。

- 久留米駅の朝採れトウモロコシ：収穫直後のトウモロコシは、甘味が豊かで一般流通のものとはひと味違います。
- 鹿児島中央駅の朝じめ鰹のたたき：新鮮な鰹を冷凍せずに直送し、極上の食感をお楽しみいただけます。
- 別府駅の地獄蒸しⓇプリン：手作業で作られるクリーミーなプリンは、別府ならではの味わいです。
- 新鳥栖駅のブルーベリー：前日収穫されたこの旬の果実は、そのまま食べても絶品。
- 中津駅の原木椎茸：栄養豊富で香り高い椎茸は、直送ならではのフレッシュさです。

環境に優しい輸送モデル

本企画では、JR九州の列車荷物輸送サービスを利用しており、新幹線や特急列車の空きスペースを活用しています。これにより、輸送コストの削減だけでなく、環境への負荷を軽減することが可能です。実際、列車の利用であれば、トラック輸送に比べて温室効果ガスの排出量を大幅に抑えることができるのです。

体験してみませんか？

この「つばめマルシェ with 福マルシェSTORE」に参加することで、九州の魅力を再発見し、新たな食の楽しみ方を見つけることができるでしょう。新鮮な食材を直接購入する魅力と、持続可能な物流が交差するこのイベントは、食を通じて地域につながる素晴らしい機会です。

ぜひ、みなさんの訪問をお待ちしています！九州の新鮮食材と優しい環境に配慮した取り組みを通じて、皆さまの生活に新たな楽しみを加えてみてはいかがでしょうか。