Z世代の人気者たちが「ワクティダンス」アンバサダーに就任！

人気TikTokerやダンサーたちが新たにアンバサダーに

TBSが主催する「みんなでおどろう！ワクティダンスキャンペーン」が2025年4月13日まで実施されています。このキャンペーンでは、オリジナルソングに合わせたダンス動画を参加者から募っています。注目は、SNSでの圧倒的な影響力を誇る若手の人気ブレイクダンスグループやTikTokクリエイターたちが、このキャンペーンのアンバサダーに就任したことです。彼らは、特にZ世代や子どもたちに強い影響力を持っており、キャンペーンの盛り上げ役として期待されています。

アンバサダーの紹介

KOTARO IDE

KOTARO IDEは現在、SNSでのフォロワー数が300万人を超える人気ダンサーです。彼が振り付けた「ロカロカダンス」は爆発的なヒットを記録し、アニメダンス文化を創出しました。また、2023年には『NHK紅白歌合戦』に出演し、YOASOBIやこっちのけんとの楽曲の振り付けも手がけています。彼のダンスは多くのファンを魅了しており、これからさらなる活躍が期待されています。さらに、公式サイトでは各種イベント情報や新しいダンスコンテンツが公開されています。

こがちゃんちゃん

こがちゃんちゃんは、コスプレと個性的な視点で強い印象を残すTikTokクリエイターです。彼女の動画は430万回以上再生され、特に中高生からの人気を集めています。コスプレだけでなく、メイクやファッションにも積極的に取り組んでおり、その影響力は多岐にわたります。さらに、ファンとの距離が近い「会えるイベント」も開催しており、アイドル活動の経験も活かした内容になっています。

PG（ピージー）

PGは2024年の夏休みにTikTokを始め、即座に注目を集めました。狐の仮面をかぶった彼のパフォーマンスは小中学生とは思えないほどの実力を誇り、初回投稿は100万回再生のヒットを記録しました。彼らは男女14人の多様なグループで、各メンバーは個性の強いパフォーマンスでファンの心を掴んでいます。デビュー曲「WA・BI・SA・BI」も好評で、YouTubeでの再生数は500万を突破しています。

ステージパフォーマンスとメディアへの登場

これらの3組のアンバサダーは、2025年4月4日から6日まで東京都赤坂で開催される「AKASAKA あそび！学び！フェスタ」で生のパフォーマンスを披露します。特に4月4日のステージでは、MCを務めるこがちゃんちゃんが盛り上げ役となり、観客との親密なやり取りが期待されています。イベントは午後2時から開始され、予約不要で自由に入場できます。また、特別に招待されたダンススタジオ「ViVid Tokyo」のキッズチームも登場し、より一層の盛り上がりを見せるでしょう。

ワクティダンスキャンペーン概要

このキャンペーンでは、TBSグループキャラクター「ワクティ」のオリジナルダンス動画を募集しています。応募期間は2025年4月13日まで。この応援向けに設けられた賞金や商品も多く、皆さんの参加が楽しみです。プロとアマ問わず誰でも応募可能で、詳細はキャンペーンサイトに掲載されています。ハッシュタグ「#ワクティダンス」を使った投稿も待っています。参加することで、皆さま自身が話題のコンテンツクリエイターの仲間入りができるかもしれません。