「まだ世界にない、感動をつくる。」をコーポレートミッションに掲げる株式会社バイク王&カンパニーは、7月2日に綾瀬市立春日台中学校で出前授業を実施しました。
今回の授業は、1年生と2年生の生徒201名を対象に、働くことの楽しさやSDGsについて、わかりやすく解説する内容でした。
特に注目を集めたのが、16歳から運転できる特例特定小型原動機付自転車「e-FREE 01」の紹介です。
講師を務めたのは、同社の事業推進本部マネージャーである髙浜 優一氏。
髙浜氏は、自身の経験を踏まえながら、仕事に対する情熱や、人とのコミュニケーションの大切さを熱心に語りました。
さらに、バイク王が取り組むSDGsについても詳しく解説し、環境問題や社会貢献への意識を高める内容となりました。
生徒からは、「働くことは、自分の好きなことを追求することだとわかった」「バイク王は社会貢献にも積極的に取り組んでいることがわかった」「将来は自分もバイク王のような会社で働きたい」といった感想が寄せられました。
今回の出前授業は、生徒たちに働くことへの興味関心を高め、将来の夢や目標を考えるきっかけを与えたと言えるでしょう。
バイク王は、今後もこのような取り組みを通じて、社会貢献活動に積極的に取り組んでいくとのことです。