中小企業の救世主！国産WordPressセキュリティプラグイン登場

中小企業の悩みに寄り添う国産WordPressセキュリティプラグイン

Webサイトの改ざん復旧サービスで11年間、4000件以上の豊富な実績を持つCross&Crown Security Intelligence（CCSI）社が、待望の国産WordPress専用セキュリティプラグインをリリースしました。中小企業が抱えるセキュリティ対策の課題を解決するため、改ざん検知、WAF（Webアプリケーションファイアウォール）、ログ管理といった機能をワンストップで提供する画期的なプラグインです。

多くのWordPressサイトが抱えるセキュリティリスク

近年、WordPressサイトを狙ったサイバー攻撃は増加の一途を辿っています。特に中小企業は、予算や人員、専門知識の不足から、十分なセキュリティ対策を施せていないケースが少なくありません。既存のセキュリティプラグインも数多くありますが、言語の壁や複雑な設定に苦戦する企業も多いのが現状です。

CCSI社は、長年の経験から中小企業の実情をよく理解しています。そこで開発されたのが、導入しやすく、効果的なセキュリティ対策を実現するこの国産プラグインです。

主要機能：改ざん検知、WAF、ログ管理を網羅

本プラグインは、以下の主要機能を搭載しています。

改ざん検知機能: ファイルの変更を内部から検知し、不正なアクセスによる改ざんを早期に発見します。検査頻度の設定も可能で、アップデート時の誤検知も抑制。レンタルサーバー環境でも導入しやすい点が大きなメリットです。
WAF機能: 悪意のあるアクセスをブロックし、サイトへの攻撃を防御します。状況に応じて機能のオンオフも切り替えられる柔軟性も備えています。
ログ管理機能: ログイン履歴、POSTログ、ユーザーログなどを記録。万が一の被害発生時にも迅速な対応を支援します。ダッシュボードでログを可視化することで、状況把握が容易です。
その他機能: ログインURL変更、ログイン試行回数制限など、基本的なセキュリティ対策も網羅しています。.htaccessやCronに依存しない設計なので、多くのレンタルサーバー環境に対応可能です。

導入の容易さと費用対効果

CCSI社は、初期設定を代行するなど導入サポートにも力を入れています。インストールと認証さえ完了すれば、基本的な設定はすぐに完了します。直感的に操作できるダッシュボードにより、セキュリティ状況を容易に把握できます。

費用は年間一括払い（月額16,000円）または月払い（月額20,000円、いずれも税別）と、中小企業にとって負担の少ない価格設定となっています。費用対効果の高さも魅力です。