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株式会社mobが実現したFAXデジタル化の新たなステージ

株式会社mob（東京都渋谷区、代表取締役：小野真彰）が、クラウド型販売管理・分析システム「アニマルオフィス」に搭載するFAXデジタル化機能（OCR機能）をアップデートしました。この新しい機能強化により、業務の効率化が一段と進みます。

アップデートのポイント

今回のアップデートで注目されるのは、商品マスタだけでなく顧客マスタとの連携が可能になった点です。これにより、FAXから読み取った顧客データが自動でシステムに反映され、受注データの処理スピードと柔軟性が飛躍的に向上します。これまで手作業でデータを入力していた煩わしさが軽減され、業務がスムーズに進行するようになります。

具体的な機能改善

視認性の向上

商品修正にかかる視認性も向上。過去には、商品情報の読み取りミスが発生し、その箇所を見落としてしまうこともありましたが、今回の機能改善により修正箇所が一目でわかるようになりました。これによって、正確かつ迅速な受注処理が可能となります。

顧客マスタとの連携の強化

今までの機能に加え、顧客マスタとの連携が強化されました。これにより、FAXからの受注情報が自動的に関連付けされ、ワンクリックで受注データに反映されるため、手動入力の手間が削減されます。このシームレスなデータ処理が、業務の効率化を一層進めます。

フレキシブルなデータ入力

マスタに未登録の商品や顧客情報に対しても、手入力で即座に追加が可能です。新規取引先や商品への対応がスムーズになり、繁忙期でも迅速な受注が期待できます。

改善された受注書プレビュー画面

プレビュー画面の改善も見逃せません。OCRで読み取ったデータが表示される際の文字や項目の視認性が向上し、作業の効率が格段に上がりました。これにより確認や修正の業務がスピードアップし、誤入力を防ぐ効果も期待できます。

様々な活用シーン

この強化されたFAXデジタル化機能は、営業担当者が商談中でも最新の受注情報を確認する際や、バックオフィス業務の効率化に役立ちます。また、新規取引や季節商品の受注にも柔軟に対応できるため、重要なビジネスシーンでの活躍が期待されます。

未来に向けた展望

株式会社mobは「アニマルオフィス」を通じて、さらにFAX OCRの精度や操作性を高めていく計画です。卸売業における受発注業務を効率化し、誰でも使いやすい“儲かる販売管理システム”を目指し、継続的な機能強化を図っています。

会社情報

• - 会社名：株式会社mob
• - 所在地：東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
• - 代表者：小野真彰
• - 事業内容：クラウド型販売管理・分析システム「アニマルオフィス」の開発・提供、DXコンサルティング
• - 設立年：2018年
• - サービスサイト：アニマルオフィス
• - お問い合わせ先：こちら

このように、株式会社mobが提供する「アニマルオフィス」により、FAXデジタル化の新たな可能性が開かれています。今後の展開にも期待が高まります。

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