黒川鞄工房が贈る新しい学習家具「cobrina」の魅力
2025年6月16日、富山県富山市に本社を構える有限会社黒川鞄工房が新たに展開する学習家具「cobrina(コブリナー)」の注文受付が始まります。この新しいシリーズは、同社の130年の歴史とともに、子どもたちの学びをより豊かにするために誕生しました。
美しいデザインと機能性
「cobrina」は、日本を代表する家具メーカーである飛騨産業とのコラボレーションによって生まれた学習デスクとチェアのシリーズです。チェアはオーク材を使用し、座面には本革を張った高級感ある仕上がりで、6種類の色展開(キャメル、スカイブルー、ダークグレー、ダークブラウン、ネイビーブルー、ブルー)が用意されています。このデザインは子どもたちの成長を見守るため、座面の高さ調整もできるようになっており、ランドセルを置けるスペースも備えています。
対するデスクは、シンプルでありながら丸みを持つオーク材のデザインが特徴です。引き出しには檜を使用し、その香りを楽しむことができるほか、背面には5口のコンセントがついており、実用性も非常に高いです。学びを支える理想的な環境が整っています。
環境に優しい天然素材の活用
黒川鞄工房のランドセルは、革を余すところなく使用した天然素材が特徴です。持続可能な社会が求められる現代において、皮革製品も注目を集めています。この天然素材には、一つとして同じものは存在せず、個々の特性が活かされていることが、職人の技術とともに生きています。また、これによりお子さまの身体への負担を軽減する「はばたく®ランドセル」という新たなコンセプトも登場しています。
黒川鞄工房は「鞄を通じて、子どもの健やかな未来を応援」をモットーとし、手縫い・手づくり・天然素材にこだわったものづくりを行っています。「ともに時を重ねる鞄」を目指し、常に誠実な姿勢で製品作りに取り組んでいます。
2026年の新入学に向けて
「cobrina」シリーズは、2026年の新入学に向けて提供される製品です。この学習家具は、ランドセルとともにお子さまの成長を支える重要な存在となるでしょう。さらには、黒川鞄工房ならではの高品質な地域資源の活用により、未来に向けた家具づくりが期待されます。
ぜひ、「cobrina」を通じて理想的な学びの空間を手に入れ、お子さまの成長を見守るベストパートナーにしてください。青空のように開かれる学びの世界が、ここから始まります。