フィンランドからの心温まる贈り物
フィンランドの伝統的な手仕事が生み出すニット商品が、今日本でも注目を集めています。特に、85人のおばあちゃんたちが手編みで制作する「ミッシーファルミ」による新作、バラクラバ型の「HALLA hood」が登場します。
「HALLA hood」の魅力
この新作は、2024年10月12日(土)の21時から「ソピバ北欧」で販売開始されます。「HALLA hood」は、頭、耳、首をしっかりと包み込むスタイルで、寒い季節にぴったりなアイテムです。色はシックなブラックとグレーに加え、限定のすももカラー「プラム」の3色が揃います。これらの色は年齢を問わず、どんなシーンにもマッチします。
手作りの温もり
「ミッシーファルミ」の製品は、フィンランド特有の羊「フィンシープ」のウールを100%使用した高品質なもので、すべての工程が手作業で行われています。おばあちゃんたちの手によって丁寧に編まれたこれらのニット商品は、どれも唯一無二の存在。実際に、おばあちゃんたちは「ミッシーグランマ」と呼ばれ、長年の経験から生まれた知恵が詰まっています。
こだわりの製品
「HALLA hood」の大きな特長は、2wayの使用が可能な点です。防寒バラクラバとして、またはフード付きネックウォーマーとして、シーンに応じて使いこなせます。また、フィンシープウールの艶やかな質感と弾力が際立ち、見た目にも贅沢さを感じさせてくれます。手編みならではの温もりや個性を持った製品は、まさにおばあちゃんたちの愛情が込められた逸品です。
購入者の声
お買い上げいただいたお客様からは、製品についての嬉しい感想が寄せられています。直筆のサイン入りタグが施されており、作り手のおばあちゃんとの距離を感じさせる親しみやすさを持つとのことです。このような工夫は、単なる製品以上の意味を持ち、お客様にフィンランドとおばあちゃんたちとのつながりを感じてもらえる機会を提供してくれます。
ミッシーファルミについて
ミッシーファルミは、フィンランドの田舎の学校の旧校舎を拠点にして、リタイアしたおばあちゃんたちが手編みで製品を制作しています。彼女たちの手によって創り出される作品は、個々の名前が記されたタグが付き、購入者がそのおばあちゃんを知ることができるというユニークな試みも行われています。このように「フィンランドの幸せ」を届けるために、彼女たちは自信をもって手作りの製品を提供しています。
この冬のおすすめアイテム
フィンランドから届く本物の風合いを楽しめる「HALLA hood」は、この冬の寒さを乗り切るための必須アイテムです。自分用はもちろん、特別な人へのギフトにもぴったりです。興味がある方は、ぜひ「ソピバ北欧」のオンラインショップをチェックしてみてください。これからの季節、心温まるフィンランドのニットを手に入れて、寒さを楽しむ準備を始めましょう!
ソピバ北欧 公式オンラインショップ
ソピバ北欧 では、シーズンごとの新作や限定商品を展開しています。Instagramでも最新情報を発信しているので、ぜひフォローしてみてください!
Instagram:
@sopiva.hokuou