検査薬が拓く未来への決断をサポートする、ロシュ・ダイアグノスティックスのブランドムービー
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区)のブランドムービー「検査薬で見えてくる未来を、もっと」が、アジア最大級の国際短編映画祭であるショートショート フィルムフェスティバル & アジア2024の「BRANDED SHORTS 2024」にノミネートされました。これは、同社のブランドムービーが2年連続で同賞にノミネートされた快挙です。
このノミネートを記念して、6月10日には、映画祭アンバサダーであるLiLiCo氏と、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社代表の小笠原氏が対談を行いました。対談では、ブランドムービーへの想いや検査の重要性、そして「からだの今」を知る意義について熱い議論が交わされました。
LiLiCo氏は、同社のブランドムービーについて、「検査薬がない世界」を描いていることに注目し、その世界における思い通りにならない状況やそこから生まれる不安について、人々が改めて気づかされるのではないかと指摘しました。さらに、検査を受けることを前向きに考えるきっかけになること、そして「検査薬で見えてくる未来をもっと」というストレートなメッセージから、検査によってより良い決断ができるということが伝わる点を評価しました。
「検査を怖がって受けない人は多いですが、検査は自分を守るものであり、素敵な未来を歩むために必要なものです。もっと積極的に受けましょう。」と、LiLiCo氏は力強く訴えました。
一方、小笠原氏は、「普段の生活の中で、検査が意識されることはほとんどありません。しかし、たとえば検査で病気の予兆を掴むことができれば、それが健やかな未来に繋がっていくのです。検査の価値を世の中にもっと浸透させ、検査を受ける人を増やしていくことが、私たちの使命だと考えています」と語りました。
検査を通じて、自分らしい人生を歩むために
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、人々が検査を必要なものとして捉え、積極的に「からだの今」の状態を知ることで、健やかで自分らしい人生に繋がっていくと信じています。そして、そんな人生の未来を形作るパートナーでありたいと願っています。
同社はこれまで、3作のブランドムービーを通じて検査の重要性を発信してきました。これからも、人々の健やかな人生に貢献するため、そして人生において必要な存在と認識してもらえるよう、さまざまな角度から検査の価値をお伝えしていくとしています。
「BRANDED SHORTS」について
「BRANDED SHORTS」は、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が2016年に設立した、ブランデッドムービーを集める公式部門です。世界中から集まったブランデッドムービーの中から、最も優れた作品を表彰する「Branded Shorts of the Year」など、さまざまな賞が授与されます。今年は、世界中から747のエントリー作品が集まり、その中からインターナショナル部門、ナショナル部門、HR部門、観光映像大賞のノミネート作品が発表されました。
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社について
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、世界最大級のヘルスケアカンパニーであるロシュの診断薬事業部門の日本法人です。検査を通じて自分自身の「今」を知ることで、人生において自分らしい決断ができるという信念のもと、革新的な診断ソリューションを提供することで、予防・診断・治療・予後のすべてのステージで人々に寄り添っています。
現在、全国8都市にオフィスを有し、体外診断用医薬品・医療機器事業、研究用試薬・機器事業などを幅広い疾患領域で展開しています。
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社のブランドムービー「検査薬で見えてくる未来を、もっと」は、下記URLでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=HE78SxbMnhA
検査を通して、より良い未来を創造していくというロシュ・ダイアグノスティックス株式会社の取り組みは、これからも注目を集め続けるでしょう。