無印良品の家「木の家」新仕様発表
無印良品の家を展開する株式会社MUJI HOUSEが、新たな「木の家」仕様を2025年11月7日から全国のモデルハウスで販売開始することを発表しました。これまで多くの支持を集めてきた「木の家」は、その新仕様においても従来の魅力を大切にしつつ、さまざまな改良を重ねています。
新仕様のコンセプトと特徴
新しい「木の家」は、開放的な一室空間を特徴とし、そこに質感や陰影の美しさを融合させております。装飾を極力排除し、必要なものだけを残した設えは、住まいに静かな満足感をもたらします。
具体的な改善点として、内装は柱や梁を隠す大壁に変更され、空間のラインが整えられました。これにより窓から差し込む光と影の変化を繊細に感じることができるようになっています。また、サッシは4枚建てから2枚建てに変更し、階段のデザインもストレートにすることで、洗練された印象に仕上げています。
さらに、窓枠や笠木には見付7mmを採用し、巾木はフローリングと同色の木製巾木が用意されています。このような細部へのこだわりが、全体の質感を高めています。外観はよりシンプルで洗練された印象にすべく、軒先を薄くし、鉄柱を取り除くなどの変更が加えられました。
素材にこだわり
「木の家」の新仕様では、素材の持つ質感や性能を重視し、内装に使われるフローリングは、4mm厚の天然木を用いた挽板フローリングが採用されています。これにより無垢材に近い質感を持ちながらも、よりダイナミックな木の風合いを楽しむことができます。さらに、壁材には環境に優しい卵殻や古紙由来のクロスが取り入れられ、調湿・脱臭効果も合わせ持っています。
無印良品のリネンクロスも新たにラインアップに加わり、優れた調湿性と断熱効果を持ち、全て植物由来で構成されているため、環境への配慮がなされています。
「木の家」のこれまで
「木の家」は2004年から販売が開始され、そのシンプルでありながら機能的なデザインが特徴です。この家は、住まい手それぞれの個性を反映できるよう多様な間取りの選択が可能です。すべての建物は耐震等級3を満たす高い耐震性能を誇り、持続可能に配慮した省エネ性能も見逃せません。
無印良品の家について
株式会社MUJI HOUSEは「永く使える、変えられる」を理念に、高い耐震性と耐久性を備えた住まいを提供しており、将来的なライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる住宅設計を行っています。
無印良品の家は、これからも多くの人々に愛される住まいであり続けることでしょう。新仕様の「木の家」にぜひご期待ください。