有楽町に極厚牛たんの新店舗「牛たんの檸檬」がオープン！

2025年5月14日（水）、
東京都有楽町に新たにオープンする「牛たんの檸檬」は、厚切り牛たん専門店として注目を集めています。運営する株式会社牛たんの檸檬の代表取締役社長である原数馬氏が掲げるコンセプト『牛たんは厚切りがうんまい！』を体現するこの店舗では、炭火でじっくり焼き上げられた極厚切りの牛たん料理が堪能できます。

究極の牛たん体験

「牛たんの檸檬有楽町店」は、JR有楽町駅から徒歩5分という絶好の立地に位置し、シックで高級感のある内装が特徴。この店舗では、16席の「J字型」カウンターを設けており、お客様は炭火焼きのライブパフォーマンスを目の前で楽しむことができます。職人が目の前でカットや盛り付けを行う様子は、視覚や嗅覚を刺激し、より一層の食欲を掻き立てます。

自慢のメニュー

主力メニューには、「KIWAMI」セットと「BEEF TRIO」セットがあります。「KIWAMI」セットは、希少部位の「たん元」を超厚切りにカットし、炭火で焼き上げた名物『極み』ステーキを楽しめる贅沢な料理です。もう一方の「BEEF TRIO」セットでは、『極み』ステーキに加え、たん中の牛たん焼きとA5和牛カルビを堪能できる、3種の炭火焼きが一度に味わえる豪華な内容となっています。どちらもサラダや牛たんスープなどが付いており、十分な満足感を得られる仕立てになっています。

厚切りの美味しさ

牛たんの中でも最も希少な「たん元」は、牛1頭からわずか1kg程度しか取れないため、極上の部位と言えます。熟練の技で焼き上げられた「『極み』ステーキ」は、表面は香ばしく、中はしっとりと柔らかい仕上がり。心地よい弾力と旨みが口中に広がります。さらに、有楽町店では単品メニューも充実しており、特に「ネギ塩牛たん焼き」は絶品です。

「牛たんの檸檬」の成功と今後

「牛たんの檸檬」は、全国で4軒目となる有楽町店のオープンを皮切りに、さらなる展開を進めています。昨年の新宿店は月商5,100万円を記録し、浅草店では開業からわずか4か月半で定食販売数が1万食を突破するなど、着実に成長をおさめています。さらには、TBSの番組や人気漫画でも取り上げられ、その注目度は増すばかりです。