熱海銀座おさかな食堂が春の味覚「桜鯛」を楽しめる新メニューを開始

熱海の春の味覚「桜鯛」を堪能しよう

熱海の人気スポット、熱海銀座おさかな食堂では、3月3日より春の新メニュー「春コレ」がスタートしました。今年の春は特に、旬を迎える「桜鯛」を存分に楽しむことができます。桜鯛は、熱海で養殖されている真鯛の一種。一番美味しいこの時期は、産卵期で身体に栄養を蓄え、脂がのっているのが特徴です。そのため、春ならではの豊かな味わいが楽しめます。

桜鯛は体色が赤からピンクに変わり、桜の花びらのような白い斑点が特徴。その独特な見た目と美味しさから、春の風物詩として親しまれています。熱海市内の他の7店舗でも桜鯛を使用したメニューが提供されるので、ぜひ訪れてみてください。

新メニュー紹介

ここでは、熱海銀座おさかな食堂が提供する桜鯛を使ったオリジナルメニューを詳しく見ていきましょう。

1. 熱海で贅沢手巻き御膳

桜鯛、大トロ、いくら、うに、カニの豪華な5種を海苔で巻いて食べる一品です。外はパリッと、中はふんわりとした海鮮たちが絶妙にマッチする手巻きスタイル。価格は4,158円（税込）で、シェアにも最適。アレルギー情報は海老、カニ、小麦、いくらなどが含まれるので、注意が必要です。

2. 春到来てっぺん丼

桜鯛、桜鯛のたたき、マグロとウニが盛りだくさんのてっぺん丼。見た目にも美しく、頂上には「ピンクロウ」と「桜塩」で桜の風情を演出。価格は2,618円（税込）で、アレルギーのチェックもお忘れなく。

3. 春の5種丼

桜鯛、サーモン、マグロ、桜エビ、玉子の5種類が一度に楽しめる丼です。熱海の人気メニューとして、多くの人に愛されています。お値段は1,958円（税込）です。

4. 桜鯛と桜エビの2種丼

この丼は、今がまさに旬の桜鯛と桜エビを使用したもの。春を十分に味わいたい方にぴったりの一品で、価格は1,738円（税込）。

5. 伊豆ほっこりセット

おさかなブランドの人気メニュー「ぎょだくさんのあら汁」と地域名産の「ぐり茶」がセットになっています。550円（税込）とお求めやすい価格で提供。

まとめ

熱海市は、あたみ桜が日本でも最も早く咲く地域として知られています。この時期には桜が見頃を迎え、温暖な気候とともに早春の魅力を存分に楽しめます。桜鯛を使用することで、熱海の魅力も強調し、多くの方にその美味しさを知ってもらいたいと考えています。これからも熱海銀座おさかな食堂では、地域の限定メニューを展開し、皆さんに春の贅沢な味覚をお届けします。ぜひ一緒に春の到来を味わいましょう！