中堅中小企業向けの新サービスとは?
株式会社あしたのチームが、ストレスチェックと産業保健業務を一手に引き受ける新サービスをリリースしました。この背景には、2025年6月に改正された労働安全衛生法による全事業場へのストレスチェック義務化があります。さらに、中堅中小企業におけるメンタルヘルス不調や離職リスクの増加に対応するため、すぐに利用可能な『かんたんストレスチェック™』と『おまかせ健康管理™』という二つのサービスが誕生しました。
ストレスチェックを実施していない企業の現状
厚生労働省の調査によれば、労働者の多くが強いストレスを感じており、その影響で休日や退職を余儀なくされている実態が浮き彫りになっています。特に、100人から299人規模の企業では約4割が休職者を抱えており、さらに離職者も23.5%に上るなど、深刻な状況にあります。このような状況下で、1人の離職が続発すると業務過多となり、他の社員にも影響が出る「離職ドミノ」現象が起こり、企業の継続的な運営が危問視されます。
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施率
この調査を基に分析を行うと、50人以上の企業では78.1%がストレスチェックを実施している一方、30人〜49人規模では39.9%、10人〜29人規模では32.1%に止まるなど、50人未満の事業場は未実施率が60%を超える結果となりました。この構造的な課題を抱える多くの企業が、法改正によって求められるストレスチェックをどう実施していくのかが、今後の重要な課題であると言えます。
新サービスの内容
1. かんたんストレスチェック™
このWebサービスは、中堅中小企業向けにストレスチェックを低コストかつ迅速に導入できるよう設計されたものです。オペレーションは直感的で、管理コストも最小限に抑えられます。法令に則ったストレスチェックから高ストレス者面談の調整まで、一貫してサポートが受けられるのが特徴です。特に、報告書データがワンクリックでダウンロードできる点は、利用者にとって大きな魅力です。
2. おまかせ健康管理™
このBPOサービスは、産業保健業務全般を代行するもので、初期導入費用10万円と月額8万円から利用できます。このサービスを利用することで、健康診断の実施支援やストレスチェックの実施、さらには産業医との連携支援まで、幅広い産業保健対応が一手に行えます。
成長を支える企業間連携
あしたのチームとウェルネス・コミュニケーションズは、お互いの強みを活かして中堅中小企業に対し、新サービスを提供することで互いの価値を高め合います。ウェビナー『迫る義務化、潜む危険。ストレスチェック2028対策』を開催し、法改正に準じた健康管理の重要性を広く伝えていく予定です。
セミナーの概要
- - 日時: 2026年9月15日(火)16:00~17:00
- - 形式: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料
- - 対象: 中堅中小企業の人事・労務担当者
- - 内容: メンタルヘルス不調の防止策や法改正に向けた対応策についての解説
まとめ
中堅中小企業において、ストレスチェックや健康管理はこれからの必須の課題です。あしたのチームの提供する『かんたんストレスチェック™』と『おまかせ健康管理™』は、企業の労働環境をより良くするための強力なサポートとなるでしょう。この機会にぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。