2024年酒まつりで登場！市制50周年記念日本酒セットの魅力

東広島市制50周年記念　10蔵飲み比べ日本酒セット

東広島市は2024年に市制施行50周年を迎え、その特別な年を祝うために「市制50周年記念10蔵飲み比べセット」を発売します。これは、地元の日本酒文化を広め、地域の資源である日本酒を存分に楽しむことができる特別な商品です。販売は、毎年恒例の「酒まつり」で実施され、21024年10月12日（土）から13日（日）までの2日間にわたって開催されます。

酒まつりの魅力

「酒まつり」は1979年に始まった「みんなのまつり」と西条酒造協会の「西条酒まつり」が統合されて誕生したお祭りです。このお祭りは、地域の融合を促進し、観光振興に貢献することを目的としています。2024年で35回目を迎えるこのイベントでは、地元の文化や料理を楽しみながら、全国の日本酒を堪能できる機会が提供されます。

開催場所はJR西条駅周辺で、メイン会場や酒ひろば、さらには酒蔵イベントが行われます。特に、限られた時間内で、各酒蔵の限定酒や特別イベントを体験できるので、日本酒ファンにはたまらない内容となっています。

特別日本酒セットの内容

今回の歌まつりでは、10の酒蔵から選りすぐりの日本酒が集められ、300mlのボトルが10本セットにされています。特別なデザインの市制50周年ラベルがデコレーションされたこの商品は、見た目にも楽しませてくれます。

セットに同梱されるパンフレットには、各日本酒の特徴やおすすめの飲み方、合わせるべき食事の情報などが掲載されており、日本酒に対する理解を深めながら楽しむことができます。

販売情報

この特別な飲み比べセットは、2024酒まつりのメイン会場内グッズ販売ブースで販売されます。販売数量は限定300セットで、持ち帰り価格は8,500円（税込）。また、公式オンラインショップでも購入可能で、販売期間は10月1日から20日までとなっています。送料込みで10,000円（税込）です。さらに、ふるさと納税の返礼品としても販売される予定です。