株式会社マクロミルは、ブランディング施策の投資対効果検証に特化したMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)サービス「Brand Dynamics Modeling」において、Metaがオープンソースとして提供しているMMMパッケージ「Robyn」の導入を発表しました。
「Robyn」は、機械学習を用いてMMM分析の多くのタスクを自動化することで、分析にかかる時間を大幅に短縮するツールです。マクロミルは、「Robyn」の導入により、ブランディング指標を組み込んだMMMサービスの提供を迅速化し、顧客企業の中長期的なマーケティング投資効果の可視化やメディア戦略の最適化を支援していくとしています。
具体的には、マクロミル独自のアルゴリズムと「Robyn」の分析機能を統合することで、従来よりも迅速なMMM分析が可能になります。また、マクロミルの「ビジネスポートフォリオ」と顧客企業のMeta広告アカウントを連携することで、Meta広告出稿データの収集から準備までを一貫してサポートできるようになりました。
「Robyn」は、Metaがオープンソースとして提供しているため、誰でも自由に使用することができます。マクロミルは、「Robyn」の開発や日本での展開を担当するFacebook Japan合同会社マーケティングサイエンスパートナー田中湧也氏よりコメントも発表しています。田中氏は、「Robyn」の導入により、MMMにおけるデータ準備の工数削減が実現され、分析の質向上に繋げることが期待されると述べています。
マクロミルは、今後もMMMの実施に必要なデータのさらなる拡充に向けて、企業との戦略的パートナーシップを積極的に推進していくとしています。