国産大麦100%を誇る『日の丸ウイスキー』の新作が12月に登場
木内酒造株式会社の八郷蒸溜所が手がける『日の丸ウイスキー常陸野シェリーカスクフィニッシュ』、そして2025年記念の『日の丸ウイスキー 2025 Edition』が、2023年12月14日より数量限定で発売される。先行予約は11月11日からスタートし、木内酒造の公式オンラインショップにて受け付ける。
日の丸ウイスキー 常陸野 シェリーカスクフィニッシュ
本商品は、茨城県で契約栽培された希少な国産大麦を100%使用したシングルモルトジャパニーズウイスキー。八郷蒸溜所で蒸溜された原酒は、まずバーボン樽で熟成された後、シェリー樽で風味をさらに引き立てられる。これにより、麦本来の厚みのある味わいと、樽の個性が絶妙に重なり合った香りを楽しむことができる。
- - 商品名:日の丸ウイスキー常陸野シェリーカスクフィニッシュ
- - 品目:ウイスキー
- - アルコール分:48%
- - 内容量:700ml
- - 小売価格:16,500円(税込、桐箱付)
日の丸ウイスキー 2025 Edition
記念ボトルとして登場する『2025 Edition』は、八郷蒸留所で製造されたモルト原酒を使用し、それぞれバーボン、シェリー、ワイン、ラムなどの多様な樽で3年以上熟成させたものだ。バランス良くブレンドされたこのウイスキーは、特別な華やかさを感じられる一品となっている。
- - 商品名:日の丸ウイスキー2025 Edition
- - 品目:ウイスキー
- - アルコール分:48%
- - 内容量:700ml
- - 小売価格:8,800円(税込、化粧箱付)
自然の恵みと地域への思い
木内酒造のウイスキーは、単に品質の高さだけでなく、地域農業の活性化にも寄与している。国産大麦を使用することで、地域に根付いた素材を活かした製品を提供し、日本の風土の特徴を醸し出している。
土地の恵みを最大限に活かしたこのウイスキーは、地元農家との連携を深め、生産過程から管理までを一貫して行うことで、地域に貢献する製品を生み出している。
先行予約とお取扱い
『日の丸ウイスキー常陸野シェリーカスクフィニッシュ』と『2025 Edition』は、数量限定商品であり、先行予約は公式オンラインショップにて行われる。予約は、11月11日12:00から開始し、11月30日23:59で終了する。
- - 販売ページ:こちら
- - 注意事項:日本在住の20歳以上の方限定、1人1本までの購入制限。
木内酒造株式会社について
1823年に創業された木内酒造は、茨城県那珂市で伝統的な酒造りを守り続けている。清酒、ビール、ウイスキーなど、様々な酒類を製造し、国内外でその名を知られている。特に、2020年に新設された八郷蒸溜所では、多様な原料を使ったウイスキーの製造が可能であり、石岡市内には自社の製麦工場も所有している。
『日の丸ウイスキー』はその名の通り、日本の価値を世界に発信する取り組みの一環であり、これからも期待が寄せられている。
詳しくは
木内酒造の公式サイトをご覧ください。