オープンハウス、耐災力啓蒙
2024-06-27 20:44:22

オープンハウスグループ、在宅避難啓蒙セット配布開始!DSAとタッグを組み、耐災力向上を促進

オープンハウスグループ、DSAと連携し「在宅避難啓蒙セット」配布開始!



オープンハウスグループは、災害時の備えの重要性を訴求するため、一般社団法人デイリーストックアクション(DSA)と連携し、「在宅避難啓蒙セット」の配布を開始しました。

このセットは、オープンハウスで物件を購入した方を対象に、6月より数量・地域限定で、鍵の引き渡し時にお渡しされます。

耐災力向上に向けた取り組み



オープンハウスグループは、お客様が安心して長く住み続けられる環境づくりを目指し、災害対策にも積極的に取り組んでいます。

特に、首都圏において地域ビルダーNo.1の地位を確立している同社は、子育て世代のお客様が多いことから、災害時に命を守る力、そして非日常に耐え抜く「耐災力」を育むことの重要性を認識しています。

2024年3月より開始した「在宅避難啓蒙」施策は、その一環であり、DSAとの連携は、在宅避難の重要性を広く啓蒙していくための取り組みです。

在宅避難啓蒙セットの内容



「在宅避難啓蒙セット」には、DSAとのオリジナルコラボ冊子「耐災力のすゝめ ~その備えは、家族を守る力になる~」と、ローリングストックにつながる備蓄食品セットが含まれています。

冊子では、東日本大震災で被災経験を持つイラストレーター・防災士のアベナオミさんが、分かりやすいイラストと漫画で、自宅における耐災対策、ローリングストックの方法、レシピ例などを紹介しています。

備蓄食品セットには、内野家「uchipac」の常温保存可能な煮込みハンバーグ、国産鶏サラダチキン、さばの煮つけ、そしてマルコメの「料亭の味 フリーズドライつぶみそ」がセットになっています。

在宅避難の必要性と重要性



近年、豪雨被害や地震などの自然災害は増加傾向にあり、避難所の不足が深刻化しています。東京都では、人口に対して避難所の収容人数が不足しており、避難所難民が発生する可能性も懸念されています。

このような状況下において、自宅が無事であれば、在宅避難が推奨されています。在宅避難は、避難所での環境変化による負担を軽減し、必要な物資や救助を必要な人に届けることができるため、早期の復興にもつながります。

DSAとの連携



DSAは、日々の生活に備蓄を習慣化させる「ローリングストック」の啓蒙活動を行っています。

今回の取り組みを通して、オープンハウスグループは、お客様に「耐災力」の重要性を認識していただき、日々の生活にローリングストックを取り入れることで、いざという時に少しでも安心できる暮らしを実現することを目指しています。

まとめ



オープンハウスグループとDSAのコラボレーションによる「在宅避難啓蒙セット」は、災害に備えることの重要性を改めて認識させ、お客様の「耐災力」向上を支援する取り組みです。

このセットを通じて、多くの人が災害への備えを意識し、家族を守るための行動を起こすことを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。