高校生と地方創生
2026-04-08 15:31:37

高校生が挑む地域創生!大分県別府での探究プログラム

大分県別府での高校生向け探究プログラム「イノウキャンプ2026」



地域創生が求められる今、日本各地の若者たちが未来を切り開くべく動き出しています。その中でも大分県別府市では、県内の高校生を対象とした宿泊型探究プログラム「イノウキャンプ2026」が開催されます。このプログラムは、株式会社花形、立命館アジア太平洋大学、大分県のディック学園が協力し、地域の未来を担う人材育成に力を入れています。

プログラムの背景と目的



日本全体で進む人口減少や地域経済の縮小。特に大分県は、移住者が5年連続で過去最多を記録する一方で、若者の定着が課題として浮き彫りになっています。自治体が掲げる「安心・元気・未来創造ビジョン2024」では、若者の県内への定着や還流を促進することが求められており、「正解のない問い」を解決する能力が重要視されています。そんな中、「イノウキャンプ」では、高校生たちが地域の魅力や課題を探求し、実際に行動することで自らの力を伸ばすことを目指します。

プログラムの具体的な内容



「イノウキャンプ2026」は、2026年5月2日から5月5日にかけて、立命館アジア太平洋大学や別府市内で実施されます。参加対象は高校1年生から3年生、既卒受験生、そして浪人生も含まれ、定員は48名です。参加費用は48,000円(税込)ですが、高校1年生、2年生は40,000円(税込)で参加できます。プログラムはこの様に、地域を舞台にした実践的で多角的な学びを提供します。

探究のテーマと探求方法



本プログラムのテーマは『観光都市・別府の舞台裏 -自分を受け入れてくれるまちを、受け入れる暮らし-』。高校生たちは少人数に分かれ、別府を歩き、観察し、地元住民やAPUの国際学生にインタビューを行い、一次情報を収集します。これにより、地域の生活や価値観に触れながら自身の問いを見出します。

初日は立命館アジア太平洋大学に集合し、アイスブレイクを通じて参加者同士の関係構築を行います。その後、チームごとに仮説を立て、次の日のフィールドワークでの問いを設計します。2日目には、別府市街でのフィールドワークを実施し、地域住民との対話を通じて新たな発見を行います。そして、3日目には得た気づきをもとに成果物を制作し、4日目には成果を発表します。

参加することで得られる力



このプログラムでは、参加者が以下の3つの力を養うことができます。1つ目は、物事を多角的に捉える力です。地域の現実を経験することで、問題を深く理解する力が養われます。2つ目は、異なる立場の人と協力しながら成果を生む力です。チーム作業を通じて、コミュニケーションスキルや協働力を高めます。3つ目は、自分自身についての理解を深める力です。地域での体験を通じて、自分の関心や価値観を見極める力が身につきます。

終わりに



「イノウキャンプ2026」は、地域創生に向けた具体的な第一歩となるでしょう。高校生たちは別府の街でのリアルな経験を通じて、自らの視点や価値観を深め、新たな未来を描く力を育てます。将来のリーダーとしての資質を身につけるこの貴重なプログラムに、多くの若者が参加し、自身の成長の場として活用することを期待します。


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会社情報

会社名
株式会社花形
住所
京都府京都市中京区高倉通三条下る丸屋町164 3階
電話番号
075-744-1262

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