サイバーセキュリティクラウド、バーチャル株主総会支援サービス「Sharely」導入!
株式会社サイバーセキュリティクラウドが、バーチャル株主総会支援サービス「Sharely」を導入したことが明らかになりました。Sharelyは、株主総会のオンライン化を総合的に支援するサービスとして、議決権行使や質問ができるシステムの提供に加え、シナリオ作成や当日までの運営サポートなども提供しています。
サイバーセキュリティクラウドでは、従来の高額な会場費用や社員動員による人的コストの削減を実現しました。さらに、バーチャルオンリー開催により、社員が普段の業務に従事しながら必要な時にのみサポート体制を構築できるようになったことで、社内調整も容易になり、プロジェクト推進がスムーズに進められるようになったとのことです。
Sharely導入による効果
サイバーセキュリティクラウドは、Sharely導入によって以下のような効果を実感しています。
会場費用の削減:従来、高額な会場費用がかかっていたのが、オンライン開催により大幅なコスト削減を実現しました。
人的コストの削減:総会当日に社員を動員する必要がなくなったことで、人的コストを削減できました。
業務効率の向上:社員は普段の業務に従事しながら、必要な時にのみサポート体制を構築できるようになり、業務効率が向上しました。
スケジュール調整の容易化:オンライン開催により、議長をはじめ役員陣のスケジュール調整が容易になりました。
万全の体制構築:社内でのリハーサルを含め、万全の体制でバーチャル株主総会に臨むことが可能になりました。
Sharelyとは?
Sharelyは、バーチャル株主総会の開催・運営を総合的に支援するサービスです。参加型から出席型、バーチャルオンリー型まで、様々なタイプのバーチャル株主総会に対応可能なクラウドシステムを提供しています。
Sharelyでは、システムの提供に加え、以下のようなサービスも提供しています。
バーチャル株主総会に合わせたシナリオ作成と運営方法の提案
株主総会当日の運営サポート
システム障害に備えた保険商品の提供 (損保ジャパンとの共同開発)
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株主総会やIRの実務担当者のコミュニティ運営
まとめ
サイバーセキュリティクラウドのSharely導入は、企業にとってバーチャル株主総会が現実的な選択肢になりつつあることを示しています。Sharelyは、コスト削減、業務効率向上、そして新しい体制構築など、企業にとって多くのメリットをもたらします。今後、ますます多くの企業がSharelyのようなバーチャル株主総会支援サービスを導入していくことが予想されます。