若手アプリクリエイター育成を目指す「SPAJAM2025」へのRKKCSの協賛

RKKCS、次世代アプリクリエイターを育てるハッカソン「SPAJAM2025」に協賛

株式会社RKKCS（熊本県熊本市）は、未来のアプリクリエイター人材を育成する取り組みとして、一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム（MCF）が主催するハッカソン「SPAJAM2025」に今年も協賛します。このイベントは、ITを学ぶ学生や若手クリエイターが集まり、与えられたテーマに基づいて集中してソフトウェアやサービスを開発する競技会で、生み出されたアイデアや技術の優秀さを競います。

イベントの概要

「SPAJAM2025」は、今年で12回目を迎えるハッカソンイベントです。九州予選大会が2025年9月27日（土）から9月28日（日）まで、熊本で開催されます。この予選での審査員には、RKKCSの企画室室長である徳山泰之氏が参加し、参加者のアイデアを評価します。

九州予選大会詳細

- 日時: 2025年9月27日（土）〜9月28日（日）
- 場所: XOSS POINT.（熊本県熊本市西区春日1丁目14-1、くまもと新都心プラザ2F）
- 参加人数: 最大50名（応募者多数の場合は選抜）

本選は2025年12月6日（土）から12月8日（月）に神奈川県のライムリゾート箱根で行われ、ここでも優れた才能が競い合うことになります。

RKKCSの協賛の背景

RKKCSは1966年に設立され、全国の地方自治体や金融機関に向けて自社開発のITサービスを提供してきました。これまでの経験を持ち寄り、次世代に挑戦するアプリクリエイターの育成を支援することに意義を感じ、昨年に続いて今回も協賛に至りました。
「SPAJAM2025」は、特に学生が多く参加し、若手クリエイターの活躍が期待されています。徳山氏は、昨年の審査において参加者のモノづくりに対する熱意に刺激を受けたとし、今後も多くの優れたアイデアが生まれることを願っています。

RKKCSの企業プロフィール

RKKCSは、日本の社会インフラを支える重要な役割を果たしています。全国に300以上の地方自治体、50以上の金融機関に対し、独自のITシステムを基盤としてサポートを行っており、導入から保守、サポートまでの全面的なサービスを提供しています。
「期待を超える未来」を創造し続けるRKKCSが、今後も持続可能な社会の発展に貢献していく姿勢を忘れません。