地球の美しさ再発見
2021-03-31 15:00:09
Apple TV+が地球の美しさを見つめ直す特別番組を発表
Apple TV+が贈る地球へのラブレター
Apple TV+が、アースデイ2021に向けて心温まるドキュメンタリースペシャル「その年、地球が変わった」を発表しました。この特別番組は、コロナ禍で予期せぬ影響を受けた自然環境の様子を描き出し、視聴者に希望のメッセージを届けます。
このドキュメンタリーは、名ナレーターデイビッド・アッテンボローの声で語られ、自然がどのように復活したのか、その美しさと価値を再評価する機会を与えてくれます。プログラム内では、ロックダウン中に野生動物がどのように行動し、人間との関係がどう変化したかが紹介されます。例えば、閑散とした街に響く鳥のさえずりや、新しいコミュニケーション手段を見出したクジラなど、視覚的に魅力的な映像を通じて自然の素晴らしさを伝えます。
未曽有の時間の中で
アッテンボローは述べています。「これまでになく困難な年に、自然界の価値と美しさは多くの人に再評価されました。」人々が静まり返ったことで、自然の回復を見ることができ、わずな変化が大きな影響をもたらすことを示しています。具体的には、クルーズ船の往来を減らし、ビーチのある日を閉鎖することで、野生生物の共存の可能性を探る方法が示されます。
新しいシーズンも続々登場
また、Apple TV+から新シリーズ「小さな世界」も始まります。こちらのナレーションは映画「アントマン」のポール・ラッドが担当し、地球上の小さな生物たちの巧みさと復活力が描かれます。6つのエピソードでは、200種以上の生物の映像から生き残りを賭けた小さな生物たちの行動が紹介され、視聴者はその驚きのストーリーに引き込まれることでしょう。
これによって、オリジナル映像で捕らえたシーンも数多く、特にイソギンチャクエビやコビトジャコウネズミの姿など、自然界の不思議な営みを伝える内容となっています。
「カラーで見る夜の世界」も見逃せない
さらに、同じく新シーズンがスタートした「カラーで見る夜の世界」では、トム・ヒドルストンがナレーションを担当し、夜行性動物の生態を驚くほど鮮明に捉えています。星明りの下での動物たちの姿は、視覚的な興奮を与えるもので、ピューマやホッキョクグマなどの生態についても深く掘り下げられています。
これらのプログラムは全て、地球保護をテーマにしており、Apple TV+内のアースデイ特設ルームで楽しむことができます。昨年アースデイ50周年を記念して公開された「ゾウの女王」や「ほら、ここにいるよ:このちきゅうでくらすためのメモ」なども見どころの一つです。
Apple TV+の魅力
Apple TV+は、2019年11月のサービス開始以来、数々の賞にノミネートされ、多くのオリジナル作品を提供しています。多様なデバイスで視聴可能なこのサービスは、600円の月額料金で楽しめるので、興味がある方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。特に新規購入者には、1年間の無料トライアルという大きな魅力も存在します。
Apple TV+を通じて、地球への感謝の気持ちを込めた素晴らしいストーリーと出会うことができ、このシーズンは特に感慨深いものとなることでしょう。
会社情報
- 会社名
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Apple Japan合同会社
- 住所
- 東京都港区六本木六本木ヒルズ森タワー40階
- 電話番号
-
03-4345-2430