ロボティクスの未来を探るトークイベントが8月30日に開催

2024年8月30日、関西地区で注目のロボティクススタートアップ企業3社によるトークイベントが開催されます。このイベントに参加するのは、業務DXロボットの開発を手掛ける「ｕｇｏ株式会社」、物流向けロボティクスソリューションを提供する「ラピュタロボティクス株式会社」、そして人型重機の開発を行う「株式会社人機一体」です。これらの企業はそれぞれ異なる事業領域で活躍しているものの、共通してロボティクス技術を活用して社会課題を解決しようとしています。

今回のイベントは、ｕｇｏとラピュタロボティクスが関西エリアの拠点を開設するタイミングを機に、滋賀県の人機一体と合同開催されることとなります。参加者は、12:00からのビジネスセッションを皮切りに、次に技術セッションが行われ、最後にはネットワーキングの時間も設けられています。各セッションでは、各社の専門家が自社の技術やビジネスモデルを紹介し、ロボティクスの今後の可能性について熱い議論を交わす予定です。

ロボティクススタートアップ企業での仕事に興味がある方や、各社の具体的な技術や事業内容に興味を抱いている方はもちろん、自社の課題解決策としてロボットを検討している方にも適した内容となっています。また、ロボット関連の記事を執筆されている方にとっても、新たな視点や取材の機会として価値のあるイベントと言えるでしょう。

このトークイベントの具体的な詳細は、開催日が2024年8月30日（金）の12:00から16:00（開場は11:30）に、QUINTBRIDGE（大阪府大阪市都島区）で行われることが決まっています。参加は無料で、オフライン参加者は50名、オンライン参加者は100名まで対応可能です。

参加を希望される方は、下記のリンクから事前登録をお願いいたします。
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今回のイベントでは最新のロボティクス技術やビジネスモデルに触れられる貴重な機会となります。トークセッション後のネットワーキングでは、登壇者と直接話すことでさらに具体的な情報交換ができるチャンスです。ぜひご参加ください。

各社の紹介
【ｕｇｏ株式会社】
設立は2018年で、東京都千代田区に本社を構えています。業務DXを推進するロボティクスソリューションとして、遠隔操作とAI自動モードのハイブリッド制御を導入した業務DXロボット「ugo」や、統合管理プラットフォーム「ugo platform」を開発しています。
【ラピュタロボティクス株式会社】
2014年に設立され、東京都江東区に本社があります。チューリッヒ工科大学発のベンチャー企業として、ロボットの使い勝手を向上させることを目指し、クラウドロボティクスプラットフォームの開発や物流ソリューションの提供を行っています。
【株式会社人機一体】
2007年10月に設立し、滋賀県草津市に本社を置いています。先端ロボット工学技術を活用した新たなロボットシステム「人間機械相乗効果器」の研究開発を行っており、「J-Startup KANSAI」に選ばれている企業です。

一緒にロボティクスの未来を切り拓くための知見を得る機会を活かして、ぜひご参加ください！