E.G.YUONがマタニティマークとのコラボ広告を開始、優しさを広げるキーホルダーも登場！

E.G.YUONがマタニティマークと取り組む、新たな優しさの形

E.G.YUONは、赤ちゃんを産み育てる女性を支援するための新しい取り組みとして、2022年5月から2023年4月までの1年間、都営地下鉄三田線の優先座席エリアにマタニティマークとのタイアップ広告を掲示することになりました。これにより、妊娠中の女性だけでなく、妊活中の方や育児をしている方にも優しい環境を提供することを目指しています。

マタニティマークと広告の目的

マタニティマークは社会での認知が進んでいますが、それだけでは不十分です。妊活クリニックに通う妊娠前の女性や出産後の母親たちも、特に体調が悪い時には優先座席を利用できるようなサポートが必要です。E.G.YUONは、そんな願いを込めて新しいロゴマークを作成し、キーホルダーをリリースしました。このキーホルダーは、いつでも身体的な負担を軽減するために活用でき、特に不妊治療の保険適用が始まった今、その重要性が増しています。

「With Baby Thank you」のメッセージ

キーホルダーには「With Baby Thank you」というメッセージが英語で記されています。このメッセージは、日本国内だけでなく、海外の方でも理解できるようになっており、多くの人々に思いやりの心を伝えることができるでしょう。デザインには、命を育むという意味合いが含まれ、周囲の人々が優しく見守ることの重要性も表現されています。

裏面のフリースペースの活用

さらに、このキーホルダーには裏面にフリースペースが用意されており、緊急連絡先やクリニック名を書くことができます。出産後には、お子さんの持ち物にこのキーホルダーを付ける際に、保育園などの連絡先を明示しておくことも可能です。まさに、実用性と思いやりを兼ね備えたアイテムとなっています。

E.G.YUONの社会貢献

E.G.YUONは、この取り組みのほかにも、売上の一部を寄付する活動も行っています。昨年は、NPO法人ジャパンハートが運営する「ドリームトレイン」に対して、子供たちにリュックサックを提供しました。このように、E.G.YUONは単に商業活動を行うだけでなく、社会全体を良くするための貢献にも力を入れています。