新宿高島屋で「旅する和菓子」開催のお知らせ
新宿高島屋で4月15日(水)から始まる特別なイベント「旅する和菓子」が話題を呼んでいます。このイベントには、栃木や石川、福井など全国から集まった7人の若手和菓子職人たちが参加し、それぞれの代表銘菓と新作和菓子を披露します。
イベントの背景
このイベントは、2020年4月から始まったきっかけがあるのです。コロナの影響により、ハレの日の需要が減少し、和菓子店は苦境に立たされました。そんな中、広島市の和菓子店「旬月神楽」の若主人が発起人となり、県境を越える形で4つの和菓子店が協力し合い、お互いの菓子を送り合うという形で共同したのが始まりです。その後、この取り組みは全国展開へと進展し、参加店も増え続けています。
歴史と成長
2021年2月には、新宿高島屋でのイベントが始まり、今年で6回目を迎えます。毎年異なるテーマで行われるこのイベントですが、今年のテーマは「レーズン」です。7つの県から集まった若手職人たちが、実演を交えながら新作と代表銘菓を販売します。
参加店舗の紹介
以下の店舗が参加します:
- - 香雲堂本店(栃木県) – 「古印最中ソミュールレーズンアールグレイ」
- - 清香室町(石川県) – 「レーズンバター大福」
- - とも栄(滋賀県) – 「あんサンブルらむれ」
- - 御菓子処 伊勢屋(福井県) – 「リコッタレーズンどら」
- - 吉岡製菓(島根県) – 「ラムレーズンカステラ」
- - 旬月神楽(広島県) – 「ラムレーズン大福」
- - 寳月堂(香川県) – 「あんティラミスほうじ茶」
それぞれの店舗が新作和菓子を持ち寄り、特にレーズンを活かしたアイデアの逸品が揃います。
各店の新作和菓子の一部
- - 香雲堂本店 の「古印最中ソミュールレーズンアールグレイ」は、アールグレイの香りをまとった紅茶餡に、柑橘系リキュールで漬け込んだレーズンが絶妙にマッチ。
- - 清香室町 の「レーズンバター大福」は自家製ラムレーズンとバタークリームが包まれた大福で、至福のひとくちを提供。
- - とも栄 の「ラムレーズンカステラ」にはほっくりと甘い栗が入り、あんをしのばせたカステラ生地の中にレーズンが広がる味わいです。
このほかにも、各店舗が個性的なアプローチで新作和菓子を生み出していますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後に
「旅する和菓子」はただのイベントではなく、地域産業の共同体としての機運を高める重要な役割を果たしています。新宿高島屋での開催期間中、皆様のご来場をお待ちしております。
イベント詳細やお問い合わせは、新宿高島屋代表(TEL: 03-5361-1111)にどうぞ。売切れの際はご了承を。
興味深い和菓子の世界を体験できるこの機会をお見逃しなく!