最大150万円が補助されるhihaho、IT導入補助金2024対象に認定

インタラクティブ動画プラットフォーム「hihaho」がIT導入補助金2024の対象に

動画プラットフォーム「hihaho（ヒハホ）」が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2024」において対象ツールとして認定されました。この認定により、中小企業は最大150万円の導入費用が補助されることになります。これは、企業が効果的にデジタル化を進め、生産性の向上を図るための大きな支援となるでしょう。

IT導入補助金2024とは？

「IT導入補助金」は、中小企業や小規模事業者のITツール導入を支援する制度で、導入費用の一部を補助します。具体的には、hihahoの場合、補助率は最大1/2で、補助額は5万円以上150万円未満となっています。これにより、企業は動画プラットフォームを導入しやすくなり、従業員の教育や研修に利用できる機会が増えます。

申請スケジュール

申請は2024年8月23日（金）までに行う必要があり、交付決定日は2024年10月3日（木）を予定しています。6次以降のスケジュールはIT導入補助金事務局より随時発表される予定です。詳細は公式サイトで確認することができます。

hihahoの魅力

hihahoは、企業が抱える情報伝達の課題を解決するために開発されたインタラクティブ動画プラットフォームです。従来の動画では難しかった視聴者との双方向コミュニケーションを実現し、受講管理や評価も可能です。具体的には、社員研修やユーザー向け解説動画に選択肢やクイズを組み込むことで、能動的な学びを促進します。

hihahoの主な特徴

- 4,000社の導入実績: 国内外で多数の企業に導入されており、信頼性があります。
- ユーザー数無制限: 様々な部署やプロジェクトで活用可能です。
- 操作性: 誰でも簡単に使い始めることができます。
- リーズナブルな料金: 年間利用料は136万円で、企業のコストにも配慮されています。

課題解決のための機能

hihahoは、企業が抱える様々な課題に直面しています。例えば、受講完了率の低さや研修内容の理解度、集中力の向上を図るためのインタラクティブな要素を動画内に組み込むことができます。また、視聴データを分析することで、コンテンツの改善や効果測定も容易になります。

スプライングローバル株式会社について

hihahoを提供するスプライングローバル株式会社は、「動画でビジネスを強化する」というミッションのもと、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援しています。動画を用いることで、社内外のコミュニケーションを強化し、業務の効率化を実現しています。

所在地は東京都千代田区神田淡路町で、詳細な情報は公式サイトからアクセスできます。今後もhihahoを中心に新しい動画ソリューションを展開し、企業活動を更にサポートしていくでしょう。