パシフィックコンサルタンツ、役員体制の変更を発表
新たな一歩踏み出す役員体制
パシフィックコンサルタンツ株式会社は、2024年12月20日に開催される第73回定時株主総会および取締役会において、取締役人事に関する重要な決議を行うことを発表しました。これにより、同社の役員体制が一新されることとなります。代表取締役社長執行役員の大本修氏を中心に、実行力のある経営陣がそろい、持続可能な社会を目指す新たなスタートを切ります。
新役員一覧
新たに就任する役員の顔ぶれは以下の通りです:
- - 大本修:代表取締役社長執行役員
- - 千葉淳:取締役常務執行役員
- - 菅原正道:取締役常務執行役員
- - 後藤剛之:取締役常務執行役員
- - 山田幹世:取締役常務執行役員
- - 髙松宏行:取締役常務執行役員
- - 三浦亮太:社外取締役
- - 宇田左近:社外取締役
- - 大塚万紀子:社外取締役
パシフィックコンサルタンツの役割
パシフィックコンサルタンツは、1951年に設立以来、70年以上にわたり建設コンサルタントとしてのリーダーシップを発揮してきました。国内外の社会インフラ整備に深く関与し、「未来をプロデュースする」というビジョンのもと、誰もが安心して暮らせる持続可能な社会の実現を目指しています。新体制のもと、さらなる成長と新しい価値の提供を進めることで、社会のニーズに応える企業としての役割を果たすことが期待されています。
経営戦略の進化
役員体制の変更は、ただの人事異動ではなく、今後の経営戦略に大きな影響を与える可能性があります。新たな役員はそれぞれの専門知識や経験を活かし、パシフィックコンサルタンツのビジョンを実現するための取り組みを加速させる予定です。特に、持続可能な社会の実現に向けた取り組みは、今後の社会インフラサービスにおいてますます重要視されていくことでしょう。
会社の概要
パシフィックコンサルタンツ株式会社は、東京都千代田区に本社を構え、社会インフラ整備に関する各種事業を展開しています。同社の公式ウェブサイト(
公式HP)では、会社の詳細や最新情報などが掲載されています。今回の役員体制の変更が同社のさらなる発展につながることを期待しています。
新しい役員陣によって、これからの挑戦がどのように展開されるのか、今後の動きに注目が集まります。