DYMが社内対抗ビーチバレー大会を開催
2023年10月7日、株式会社DYMが社内対抗ビーチバレーボール大会を開催しました。東京都品川区に本社を構えるこの会社は、多様な事業を展開する中、特に社内の一体感を育むイベントとしてこの大会を企画したのです。女子ビーチバレーボールチーム「DYM WINDS」の活動の一環としても注目され、社員同士の交流を深める機会となりました。
大会の詳細
大会は、発足からわずか4ヶ月で成長を遂げた「DYM WINDS」が主導し、多様な部署から集まった10チームが参加しました。人材、WEB、医療、M&Aなど、異なるバックグラウンドを持つ社員たちが混成チームとして競い合い、会場には熱気と歓声が溢れました。このイベントは、ただのスポーツ大会にとどまらず、企業文化の一環として新たな形のコミュニケーションが生まれる場所となったのです。
また、DYM WINDSの選手である浅野選手と浦田選手も運営や進行のサポートに参加し、プレーの合間にはハイタッチやアドバイスを行いました。社員たちは彼らの指導を受けながら、より楽しい大会を体験しました。
浅野選手と浦田選手の紹介
浦田景子選手は福岡県出身で、元バレーボール日本代表選手としての実績があります。ビーチバレーにおいても数々のメディアに取り上げられ、ビーチバレーの魅力を広める活動を続けています。浅野美波選手は宮城県出身で、若干の年齢でトヨタ自動車のチームに所属していましたが、2024年にビーチバレーボール競技を開始しました。彼女たちの参加は、企業内のイベントがトップレベルのアスリートとともに行われる貴重な機会を提供しました。
ビーチバレーボールの魅力
ビーチバレーボールは、砂の上で行われるダイナミックなスポーツで、身体能力が求められる競技です。オリンピックの正式種目でもあり、世界中で人気を集めています。最近では、女性アスリートの活躍によりこの競技が注目を集めており、ヘルスケアとエンターテインメントの結びつきも強く、新たな価値を生み出しています。
DYMの今後の展望
DYMは今後もスポーツを通じた交流の促進に積極的に取り組んでいく方針です。社内外のコミュニケーションを深める場として、ビーチバレーボールを中心にしたイベントの開催を続け、新たな価値を創出していく予定です。スポーツを背景にした交流の輪が広がることで、社員の満足度も向上し、さらなる企業の発展につながることを期待しています。
会社概要
株式会社DYMは2003年に設立され、WEB事業や人材事業を中心にさまざまな事業を展開している企業です。現在、連結従業員数は約2,700名を超え、業界のリーダーとしての地位を確立しています。さらに、スポーツ事業にも進出し、ビーチバレーボールチーム「DYM WINDS」を運営しながら、新たな市場に価値を提供しています。
詳細な情報は公式サイト(
DYMのウェブサイト)をご覧ください。