酷暑を乗り切る新提案！氷を使った冷たいメニュー特集2025

今年の夏は歴史的な猛暑が続いています。
観測史上初の「6月に猛暑日が20日超え」を記録し、2025年の夏はまさに異常な気象となりました。そこで、暑さを乗り切るための新しい提案が登場しました。それは、株式会社スパイスワークスホールディングスが展開する、氷を使った冷え冷えメニューです。

都立大に位置する「手打ち蕎麦都立大なみの」では、新たに「氷そば」が登場しました。
価格は1390円（税込）。このメニューは、従来の冷やし蕎麦の概念を覆し、氷をまとわせて提供されることで、さらに爽やかな食体験を実現しています。

「氷そば」を支えるのは、職人が手間を惜しまずに作り上げる三つの“たて”、つまり「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」です。これにより、キンキンに冷えた蕎麦は、暑い日でも美味しく味わえる一品となっています。口に含むと、氷の冷たさと蕎麦の風味が絶妙に絡み合い、時間が経つにつれてそれぞれの味わいの変化を楽しむことができます。コシのある蕎麦を存分に味わうべく、一度は試してみたい夏の風物詩です。

さらには、汲みだし汁が凍らせられており、薄まらない工夫も施されています。これによって、出汁の旨味と蕎麦の風味がしっかりと感じられ、冷たさを楽しみつつ、暑さと戦うための一助となることでしょう。

また、他の店舗でも氷メニューが展開される予定です。
例えば、新宿3丁目の「スシンジュクマサユメ」では、夏野菜とアサリの氷おでんが登場。ズッキーニやヤングコーン、トマトなどをアサリと共に炊き、貝出汁に生姜を加えたこの料理は、暑い夏にぴったりのさっぱりとした味わいが特徴です。何と、出汁は凍らせてかき氷にしてかけるスタイルです。

さらに、「つまめるマヨコーンアイス」も人気です。
コーンとマヨネーズを使ったセミフレッドで、しっかりと冷たく、口どけが柔らかい新感覚のデザート。
この不思議な食感は、夏のおやつにぴったりです。

また、氷貝出汁麵も見逃せません。69円（税込769円）で、しっかりとした味わいの黄金出汁に氷が加えられ、滋味深く涼しげな一品となっています。

この夏、異常な暑さを感じる中、私たちは冷え冷えメニューを楽しむことで、少しでも快適に夏を過ごす選択肢を増やしています。手打ち蕎麦都立大なみのはもちろんのこと、他の店舗でも恋しくなるような氷メニューが楽しめますので、ぜひお試しください。

店舗情報：
手打ち蕎麦都立大なみの
〒152-0031 東京都目黒区中根1ｰ6ｰ1 ニューヨークコーナー2階
電話: 03-4400-8182
営業時間: 11:30 - 15:00 (L.O. 14:30)、17:00 - 21:30 (L.O. 21:00)
詳細は食べログをチェック！
他にも各店舗で、8月1日より新たに涼しい氷メニューが展開されます。