名古屋初出店！行列が絶えない農園直送タルト専門店の魅力

名古屋初上陸！行列ができるミニタルト専門店

名古屋に新しいスイーツの名所が誕生します。愛知県知多市に本店を持つ『フルーツタルトソービー』が、2023年12月15日（金）に名古屋市覚王山に2号店をオープン。その名もフルーツタルトソービー覚王山店です。特に人気を集めているのは、“ミニタルト”。直径4センチという可愛らしいサイズながら、週に2000個を超える売り上げを記録するほどの人気を誇ります。

見た目も楽しめる美味しさ

このミニタルトは、自社農園で育てられたいちごやブルーベリーなどをたっぷりとトッピング。見た目が華やかで、食べるのがもったいないほどの可愛さから、SNSでも多くの投稿がされ、話題を呼んでいます。お客様の中には、可愛らしいタルトの画像をインスタグラムに載せる方も多く、行列を作ってまで味わいたい一品となっています。

スイーツ激戦区・覚王山にオープン

フルーツタルトソービー覚王山店は、覚王山駅から徒歩1分の好立地に位置し、スイーツの激戦区である覚王山エリアに出店します。この地域は近年、スイーツ店が次々とオープンし、多くの人々が訪れる場所。オープンを前にして期待が高まる中、ミニタルトを味わうためにどれだけの行列ができるのか、興味津々です。

店の住所は愛知県名古屋市千種区山門町2丁目52（覚王山バーの敷地内）で、営業時間は11:00から17:00。覚王山駅1番出口からすぐというアクセスの良さも、大きな魅力です。

農家直送のフルーツを使用

本店を運営する株式会社ブルーチップファームは、いちごやブルーベリー農園を営み、地元知多半島の食材をも使用。このフルーツタルト専門店は、「SEED TO TABLE」をテーマに掲げ、自社で栽培した新鮮なフルーツをタルトに仕立てています。また、知多半島は温暖な気候に恵まれ、農業に適した地域で、旬の食材を活かしたタルトを提供しています。季節ごとに異なるフルーツを使用したタルトも楽しめるのが、フルーツタルトソービーの魅力です。

店名の由来とその背景

「FRUIT TART SAUVIE（フルーツタルトソービー）」という店名には、アメリカのオレゴン州ソービーアイランドにちなんでいます。この地は、週末に多くの人が訪れ、新鮮な野菜やフルーツを求める農業地帯。公式のテーマ「SEED TO TABLE」は、まさにその地で培われた食文化を反映しています。代表の馬場氏は訪問時に自然豊かな環境の中で人々が楽しむ姿を目にし、この理念を持ち帰り、愛知県知多市に農園を持つことを決意しました。

クリスマス限定タルトの予約も開始

さらに、フルーツタルトソービー本店では、クリスマス向けの特別な『農場からのX'masタルト2023』の予約も受け付けています。12月23日（土）と24日（日）の2日間にわたる販売で、自社農園から直送された完熟いちごを使用したホールタルト。クリスマスの飾り付けにもぴったりな、真っ赤な苺が敷き詰められたタルトは、特別な日を一層盛り上げてくれるでしょう。