シンガポールパビリオンでの体験が広がる『ドリーム・スフィア"
2025年4月13日に大阪・関西万博で開幕するシンガポールパビリオン、その名も『ドリーム・スフィア』。先日、シンガポール政府観光局と駐日シンガポール共和国大使のオン・エンチュアン大使が兵庫県姫路市において、展覧会内容について予告を行いました。参加者はシンガポールのダイナミックな文化や未来へのビジョンを五感で体験できることでしょう。
1. ドリーム・スフィアに入ってみよう!
パビリオンの外観は、高さ約17メートルの巨大な赤い球体で、17,000枚以上のリサイクル素材のディスクで覆われています。この独特のデザインは、シンガポールの多様な夢を象徴しています。
2. 本場の味を楽しむシオック!カフェ
『シオック!カフェ』では、シンガポール名物のチキンライスやサテー、ラクサなど、一度は味わいたい本格的な料理が楽しめます。「シオック!」とは、食べ物が美味しい時に使うシンガポールならではの喜びの表現です。
3. 限定商品が手に入るドリーム・ブティック
『ドリーム・ブティック』では、シンガポール発のブランド商品やパビリオンのマスコット「マーリー」の限定グッズが販売されいて、素敵なお土産を見つけることができます。
4. 五感で楽しむアートインスタレーション
シンガポール出身のアーティストによるマルチメディアアート展示やインタラクティブなインスタレーションが盛りだくさん。まさに目と耳で楽しむ贅沢なひとときを提供します。
5. ヘリテージ・ツリーとともに。
シンガポールの象徴的な木々、ピンク・メンパットやレイン・ツリー、テンブス・ツリーが会話を始めるアトラクションが用意されています。彼らの声を聞くことで、シンガポールの歴史や文化に触れることができます。
6. 記憶に残るライブパフォーマンス
多様なバックグラウンドを持つシンガポールのアーティストによる音楽やダンスのパフォーマンスが日々繰り広げられ、来場者を楽しませてくれます。
7. 美しい『ドリーム・フォレスト』を探検
国花である蘭が咲く『ドリーム・フォレスト』では、豊かな緑のオアシスを訪れ、光と音楽による幻想的な演出を楽しむことができます。
8. クラウド・バーでカクテルを
シンガポールのナイトライフをテーマにしたクラウド・バーでは、創造的なカクテルが提供され、楽しい夜を演出します。
9. マーリーとのふれあいイベント
毎日開催されるマーリーとのふれあいタイムでは、パビリオンのマスコットと記念撮影を楽しむことができます。
10. 特別なスタンプを集めよう
大阪・関西万博のためにデザインされた特別なスタンプを集め、パビリオンの思い出を形に残すことができます。
シンガポールパビリオンの主題は「ゆめ・つなぐ・みらい」。この理念のもと、夢の無限の可能性を探求し、未来を共に築く機会を提供することが目指されています。訪れるものにとっては、新たなインスピレーションとともに、シンガポールの文化の魅力を再発見できる場所となるでしょう。
この素晴らしい経験を通して、参加者はシンガポールの本場の味や文化に触れ、次の旅行先に選ぶきっかけを得られることでしょう。シンガポールパビリオンの魅力が、2025年の万博に向けて皆さまをお待ちしております。