株式会社はくばくが進める新しい雑穀習慣の提案
株式会社はくばくが、新しい雑穀商品『おこめプラスシリーズ』を2025年8月1日から全国発売します。この商品は、普段の白米に大さじ1杯(約15g)を加えるだけで、手軽に雑穀ごはんを楽しむことができるというコンセプトで設計されています。
雑穀のリーディングカンパニー
はくばくは1999年にブレンド雑穀商品の第一弾を発売し、現在では国内の雑穀市場で約6割のシェアを誇るリーディングカンパニーです。近年の健康意識の高まりとともに、雑穀ごはんを取り入れる人々が増加しており、特に“おこめにプラス”という市場はこの10年間で約1.9倍に成長しています。また、2024年度には市場規模が昨年より17%増の見込みです。
このような背景を受けて、生まれたのが新しい『おこめプラスシリーズ』です。雑穀ごはんを食べたことがない人や、外食やコンビニで初めて出会った方々にも手軽に試してもらえるよう商品設計がされています。
3つのタイプのご紹介
新シリーズには、以下の3つのタイプが用意されており、それぞれ異なる味わいや食感が楽しめます。
1.
あっさり五穀: 色も食感も白米に近く、どんな料理にも合わせやすい。
2.
もちっと五穀: もちっとした食感と独特の色合いで、雑穀の魅力を引き立てる。
3.
定番十五穀: 素材のバランスがよく、飽きが来ない味わいを楽しめる。
各商品は、240gの小容量チャック付きで、低価格で手に取りやすい設計です。これにより、初めて雑穀ごはんを試してみたい人にとって、非常に取り組みやすい環境を提供しています。
雑穀に対するふれあいをサポート
『おこめプラスシリーズ』の商品パッケージには、食感や色づきを示すチャート図をあしらっており、雑穀初心者でも選びやすいよう工夫されています。これにより、どの雑穀が自身の好みに合うかを試す楽しさが広がります。
開発担当の渡邊百香氏は、手軽に雑穀の良さを実感できるシリーズを作った背景には『雑穀ごはんは外食やコンビニでしか食べたことがない』という声があったことを挙げています。自宅で手軽に炊けるよう、白米1合に大さじ1杯を加えるだけで完成するこの商品は、少量炊きのニーズにも応えています。
健康と美味しさを両立
はくばくは「雑穀習慣をもっと身近に」という思いから、このシリーズを開発しました。これにより、雑穀を食生活に取り入れることが容易になり、健康維持や腸活に貢献することが期待されています。雑穀初心者のみならず、普段から健康を意識している方々にとっても、自宅の食卓に彩りを添える一品となることでしょう。
ぜひとも、8月1日から始まる『おこめプラスシリーズ』をお試しください。新たな雑穀の魅力を感じてみませんか?