第58回日本薬剤師会学術大会にクラシエ薬品が初出展！新漢方製剤を紹介

クラシエ薬品の魅力と新たな挑戦

2025年10月12日から13日にかけて、国立京都国際会館で開催される「第58回日本薬剤師会学術大会」において、クラシエ薬品株式会社が初めてブースを展開します。漢方薬を中心とした一般用医薬品や医療用医薬品を幅広く提供する同社は、1981年から医療用漢方エキス製剤を展開し、これまで患者に寄り添ったサービスを提供してきました。

イベントにおいては、2002年から販売を続けている1日2回服用の医療用漢方製剤「KB2スティック」についての啓発を目的とした展示が行われます。この製品は、医療用漢方エキス製剤として五感を大切に、患者が手軽に扱えるよう工夫されています。

漢方薬の歴史と進化

クラシエ薬品は、日本独自の漢方の進化を体現してきました。従来の漢方薬は煎じて飲むスタイルが主流でしたが、エキス製剤の登場により、患者がより簡単に漢方薬を取り入れられる時代となりました。さらに、苦味や香りに敏感な患者に向けて、錠剤タイプも製品ラインに加えています。

医療用漢方エキス製剤市場において、クラシエは1日2回の服用に対応する製品を展開する唯一の企業です。これは、現代生活に適応した柔軟さを持ち、より多くの患者が利用しやすい製品を意図して開発されたものです。

学術大会ブースでの展示内容

開催される学術大会では、以下の内容が展示される予定です：

- クラシエの漢方製剤の歴史
- 製造工場での取り組み
- 残留農薬対策に関する安全性の取り組み
- 医療従事者向けの資料
- 子どもの服薬をサポートする「おくすりパクッとねるねる」の展示

このブースでは、参加者の方々にアンケートに回答していただくことで、製品サンプルの配布も行います。医療従事者同士のコミュニケーションと知識の共有の場としても最適です。

クラシエ薬品のvision

クラシエ薬品は、健康の価値が変化する現代社会において、医療用と一般用医薬品の連携を強化しています。これにより、「クラシエの漢方」として、患者が自らの健康を見つめ直し、理想的な自由な暮らしを実現するためのサポートを続けていきます。

自身の健康をしっかりと見守るための手助けとして、クラシエの漢方が重要な役割を果たすことでしょう。これからも、クラシエ薬品には目が離せません。