いわきFC、2025年シーズンに仙台大のDF山内琳太郎選手を内定

いわきFCは2025年シーズンからの加入が内定した選手について発表しました。新たに仲間となるのは、仙台大学からDF山内琳太郎選手です。彼は2002年10月25日生まれの21歳で、京都府出身。身長180cm、体重75kgという恵まれた身体的条件を持っています。

山内選手は長岡第四SSSから長岡中学校を経て、京都橘高校に進学。その後は仙台大学に進み、プロを目指して努力を重ねてきました。卒業予定は2025年3月です。

彼は、プロサッカー選手としての目標に向かって着実にステップを踏んできており、今回の内定を受けて非常に嬉しく感じていると語っています。山内選手の特長は、足の速さやジャンプ力などの身体能力に強い自信を持っている点です。これらの能力をしっかりとチームに還元し、いわきFCのJ1昇格に貢献することを誓っています。

特に彼は、仙台大学の先輩であり元いわきFCの選手である岩渕弘人さん、嵯峨理久さんとの対戦を楽しみにしており、自らの成長を見てもらえる場を待ち望んでいるようです。

山内選手の加入は、いわきFCにとって大きな力となることが期待されており、彼の今後の活動が注目されています。プロサッカー選手としての自覚と責任を持つ彼が、いわきFCの一員としてJ1の舞台を目指す姿勢に多くのサポーターも期待を寄せていることでしょう。彼の登場が、これからのシーズンにどのような影響を与えるのか、目が離せません。サポーターからの応援を受けて、山内選手がどのように成長していくのか、その姿をしっかりと見守っていきたいと思います。プロの一員として、チームに貢献するその姿勢とパフォーマンスが楽しみです。