和歌山の柑橘を使った新サプリ「アトピタンpure」が登場！

和歌山の自然を感じる新しいサプリメント『アトピタンpure』

2025年11月20日、和歌山県の中野BC株式会社から新たに発売される「アトピタンpure」は、和歌山県産の柑橘を100％使用した粒状のサプリメントです。この商品は、季節のムズムズやグズグズに悩む人に向けて設計されており、無添加・国産素材だけを使用しています。

自然の力で季節の不快感を和らげる

「アトピタンpure」は、和歌山県特産のじゃばらと青みかんを使用し、体に優しいサプリメントを実現しました。これらの柑橘に含まれるポリフェノール、ナリルチンやヘスペリジンは、アレルギー反応を抑え、季節性の不快感を和らげることで知られています。ナリルチンは特にじゃばらに豊富に含まれており、ヒスタミンの分泌を抑える働きがあります。

お客様の声に応えた改良

従来の「アトピタン」シリーズでは、粒数や価格が敬遠されることが多かったため、利用者の意見を反映し、新しい「アトピタンpure」は1日の摂取目安量を5粒に見直し、続けやすい価格設定へと改良。これにより、より多くの人々が手軽に利用できるようになりました。

柑橘ポリフェノールのダブル効果

青みかんに含まれるヘスペリジンは、体の巡りをよくし、じゃばらのナリルチンとの相乗効果で、サプリメントの効果を高めます。これらの成分は抗酸化作用にも優れており、美容面でも嬉しい効果が期待できます。これにより、「アトピタンpure」は、健康維持に加えて、美容効果も意識したバランスのとれたサプリメントとなっています。

無添加へのこだわり

「アトピタンpure」では、原材料は全て国産で、合成着色料や保存料、香料などの添加物は一切使用されていません。果実の持つ力を最大限に引き出すため、じゃばらや青みかんを粉末にする際には果皮を丸ごと使用し、自然な香りを味わえる仕上がりです。

中野BCの取り組みと成長の歴史

中野BC株式会社は、設立から60年以上、梅や柑橘類の研究を続けてきた実績があります。初代「アトピタン」は青みかんの成分に着目したことから始まり、12年にはじゃばらを加えた製品を発売。2015年にはその技術が評価され、和歌山県発明協会会長賞を受賞しました。現在も研究を重ね、さらなる製品開発を行っています。