聖心美容クリニック統括院長鎌倉達郎医師が美容医療の国際学会「AMWC JAPAN」に登壇

「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに掲げる聖心美容クリニックの統括院長鎌倉達郎医師が、2024年11月に開催された「AMWC JAPAN」に登壇しました。

「AMWC（Aesthetic and Anti-Aging Medicine World Congress）」は、世界12,000名を超える参加者と250社以上の美容医療関連企業が集う、世界最大規模の美容医療とアンチエイジングの国際学会です。世界トップクラスの専門医が集結し、専門知識を共有する場として、モナコを中心に世界各地で開催されています。今年で3回目となる日本開催では、鎌倉医師は講演に加え、アドバイザリーボードも務めました。

鎌倉医師の講演テーマは「Best Combinations for Facial Treatments」

鎌倉医師は、講演で加齢に伴う顔面の変化に対して、切開を伴わない治療を組み合わせる「コンビネーション治療」について解説しました。糸や注入剤、HIFUやRFなどのマシンを組み合わせた治療法を紹介し、治療後数か月から6年以上経過観察した症例を挙げながら、その効果や安全性について詳しく説明しました。

鎌倉医師の専門性と聖心美容クリニックの取り組み

鎌倉医師は、日本美容外科学会理事長、横浜市立大学医学部臨床教授など、数多くの要職を歴任しています。聖心美容クリニックでは、鎌倉医師をはじめとする専門医が、患者さまに寄り添った提案と施術を提供しています。美容外科業界の透明性向上を目指し、美容再生医療をいち早く導入するなど、常に業界をリードする存在として、高い評価を得ています。